海老の史跡-1
不動様 小林入
遥拝鳥居 市場
釣月寺 本堂
鳥居跡 塚島
不動様のお湯
水質清潔な冷泉あり、浴場1ヶ所
ありて年間200人に及ぶ、浴客あり
腹痛、皮膚病に効能あり
福川村誌より
建立 宝永5年9月吉日(1708)
諏訪神社の遥拝鳥居
鳥居右わきに常夜灯あり。
文政13年(1830)
双瀬山釣月寺 臨済宗
開山 応永11年(1404)
開山 在徳禅師以来、現住職まで22代
を数える。住職 道源宗一和尚
遥拝鳥居 諏訪神社(海老神社)の
遥拝鳥居と考えられる。
年号、その他刻字は消え去る。
現在2本の石柱がわずかに残る。
副川地蔵菩薩 持佛前
諏訪神社 副川
双瀬観音 釣月寺
不動様 山下入り
惨死者萬霊灯
建立 大正14年11月
往来中下を流れる谷深い川に
転落して亡くなった多くの人々の
供養地蔵。
死者の名前が、彫られている。
造立 宝徳3年9(1451)
建御名方富命
境内社  白山社 金毘羅社 淡路社
大祭 10月中旬
双瀬観音 釣月寺
平成7年12月吉日
鈴木金一郎親子3代の寄進
福川字塚島(八王子入)
建立 文化4年(1807)
祠入 不動石像、山神石像
白山大神、えびす大黒 祭り 5月

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