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2003年秋季全三河大会試合観戦レポート

↓の組み合わせ表は、彦さんからの情報を参考に作成しました。ありがとうございました。


   


三河のメロンさん (2003年11月9日)
■観戦した球場
豊橋市民球場

■観戦した試合
【決勝戦】 成章VS豊川

■ランニングスコア
成  章 402 000 001 |7
豊  川 302 001 011X|8
(9回サヨナラ)

■観戦レポート
豊川の森福投手、成章の投手継投で、得点の少ない投手戦になるかと思いきや、思わぬ打撃戦でした。

[先攻 成 章]
 1 本多5 
 2 佐原4 
 3 萩原9
 4 鈴木健7
 5 渡辺3 
 6 鈴木健8
 7 千賀2
 8 村口6 
 9 杉原1(右サイド)
[後攻 豊 川]
 1 岡本2
 2 山下8
 3 村尾4
 4 花田9
 5 蔵園3
 6 梅田7
 7 徳長6
 8 森福1(左)
 9 村松5


 1回表(成章)1番投手横バント、アウト。2番ショートゴロ、内野安打。3番レフトオーバー2塁打。4番センター前ヒットの間に、2人ランナー生還。5番渡辺君のレフトオーバーホームラン。2点。6番サードゴロエラー、8番ライト前ヒットあるも、4点まで。

 1回裏(豊川)すぐに反撃開始。ワンアウトから2番レフト前ヒット。3番四球。4番花田君の初球、打った瞬間、球場の誰もが「入った」と思った、レフトオーバーのホームラン、3点。5番左中間2塁打、7番四球あるも、ここまで。

 3回表(成章)4番セカンドゴロ。5番センター前ヒット。6番初球をライト前ヒット。7番1−1からバンドエンドランを仕掛けるも空振り、ランナー重盗するも、キャッチャー投げず。そのまま、レフト前ヒットで1点。8番の時、スクイズをはずされランナーアウト。8番はライト前ヒットで、1点。9番三振

 3回裏(豊川)5番三遊間ヒット。ここで、成章投手交代、米沢君(左)へ。6番ストレート四球。7番バントで2,3塁。8番の時、1−0からパスボールで1点。さらにレフト前ヒットで1点。9番送りバントするが、小フライとなり、ランナー2塁封殺。1番のときパスボールあるも、ピッチャーゴロ。

 6回裏(豊川)1番1−3から四球。2番送りバント。3番の2−0からパスボール、ランナー3塁。ここで、成章投手交代、背番号1、松井(右)へ。3番ショートゴロ。4番1−1から1,2塁間へゴロ、セカンド追いつくも、サイドスローで投げたボールが暴投。その間にランナー生還、1点。豊川同点に。

 8回裏(豊川)1番2番ゴロアウトの後、3番センター前ヒット。4番ストレートを右中間2塁打。5番サードゴロ、ヘッドスライディング及ばずアウト。豊川初めての勝ち越し。

 9回表(成章)背番号13、代打豊田、左中間まっぷたつ、外野からの返球をサード後逸、ホーム裏を転々とする間に、ランナーサードへ。7番1−2の後ライト前ヒット、同点。8番送りバント。9番の1−1からエンドランをかけるも、空振り、ランナー3塁でタッチアウト。バッター三振。

 9回裏(豊川)6番0−1からセンター前ヒット。7番八回から代わった右田が初球を確実にバント。ここで成章はセンターに背番号10杉原を。8番森福、ボール、ボール、ストライクの後、レフトへ。その前の2打席が3塁線へのポテンヒットだったからか、前進守備のレフト頭上へ。レフトとれず。タッチアップをやめ、セカンドランナー一気にホームへ。返球されるが、やや遅く、セーフ。サヨナラ。

 蒲郡球場、豊橋球場と、苦しいサヨナラゲームを制した豊川。前回秋季全三河優勝の桜丘に続き、県でも健闘を祈ります。
 7回裏、守備に不安があった1年徳永君をバッターボックスに送り出す時、8回裏、凡退続き、また、1塁牽制へのクレームに心揺れそうな岡本君に声をかけ最後まで自分たちのできることをやろうと仲間に声かけ踏ん張った森福君の姿が大きく見えました。サヨナラヒットは、そんな心がけが生んだのかも。

 また、終始、押し気味に試合を進めながら、最後の最後でひっくりかえされた成章、今後の健闘を祈るばかりです。おしむらくは、結果論ですが、全て、失点が選手交代の後だということ、運が悪い時は仕方ないですが、森福君のストレート狙いの成功、長打力は、今後の大きな力となるはずです。


三河のメロンさん (2003年11月9日)
■観戦した球場
豊橋市民球場

■観戦した試合
【3位決定戦】 刈谷VS時習館

■ランニングスコア
刈  谷 010 000 000|1
時 習 館 000 004 00X|4


■観戦レポート
三河屈指の公立進学校東西対決となった3位決定戦、心配された天気もなんとか崩れることなく、予定通り試合が行われました。先発ピッチャーも、両チーム背番号1(刈谷 神谷君、時習館 北川君)。刈谷は蒲郡球場では見られなかった12人編成のブラスバンドを、対する時習館はマネージャー10人を背に熱のこもった試合を展開しました。終わってみれば、試合時間1時間50分、投手戦だったような気がします。

 2回表(刈谷)4番神谷君四球。5番廣中君の時にすかさず盗塁。廣中君、送りバント。6番小塚君のセンター前ヒットで1点。続く、7番享丸君の時にエンドランをかけますが、バッター空振り、ランナーセカンドアウト。このバッターも三振。勢いをつけようと仕掛けたエンドランが結果的に、流れを止めてしまいました。

 両エースが踏ん張り、5回のグランド整備までは淡々と試合が進みました。

 6回裏(時習館)2番北川君センター前ヒット。3番レフト前ヒット、ノーアウト1,2塁。当然の事ながら、時習館は送りバントねらい。これが、試合の流れを一気に変えていきました。4番石田君、0−2からピッチャー前バント、ボールをファーストへ。ところが、わずかに左にそれたボールをファーストがエラー。外野を転々とする際に、時習館1点、なおも、ノーアウト2,3塁。5番戸田君の時に、1−1からパスボール時習館1点。戸田君はセンター前ヒットで3点目。6番伊藤君は送りバント。7番ファールフライに倒れるも、8番倉丸君レフト前ヒット、レフトもたつく間にランナー生還、貴重な4点を奪うことができました。

 7回表(刈谷)ワンアウトから、6番小塚君センター前ヒット。7番送りバント。8番竹内君の時、0−1からパスボールで3塁へ。チャンスは広がるが、竹内君ライトフライ。

 8回表(刈谷)ワンアウトから、1番酒井君センター前ヒット。2番尾崎君ファールで粘り四球。3番ライトライナー。4番2−2から見逃し三振。

 9回表(刈谷)5番ショートゴロ打つも、エラーとなり、出塁。6番ファーストライナー、ファーストそのままベースタッチ、ゲッツー。7番ショートゴロ。

 両校、2,3度しかチャンスが無かったにもかかわらず、それを生かした時習館が勝ちました。刈谷選手の最後の審判への礼、監督さんのバックネット裏への礼始め、好感が持てました。ぜひ、一層の活躍を祈ります。


三河のメロンさん (2003年11月2日)
■観戦した球場
蒲郡球場

■観戦した試合
碧南VS豊川

■ランニングスコア
碧  南 100 000 000 0 |1
豊  川 000 001 000 1X|2
(延長10回サヨナラ)

■観戦レポート
 夏の県甲子園予選で、活躍した森福君をぜひ見てみたいと、球場に足を運びました。
 
 碧南は、背番号10の磯貝君、豊川はもちろん森福君の先発で始まりました。

 初回、碧南1番の畑中君の初球、キャッチャーのミットにバットが当たり、打撃妨害。2番鳥居君がすかさずバントを試みると、これがピッチャー森福君の頭をバウンドして超えて、セカンド前に転がり、どこへも投げられず。3番の中屋敷君のフルスイングした打球が、フラフラとレフト前、3塁線上に上がり、ポテンヒット。セカンドランナーホームイン。試合開始、数分、たった5球で、碧南は1点を先取しました。

 その裏、豊川もヒットを連ね、1アウト1,3塁から4番花田君の当たりは、レフトへライナー、レフトが好捕し、ランナーは、タッチアップ。ところがレフト本来のエース中村君がノーバウンドのストライク投球、ランナーアウトとなり、得点ならず。この1回の攻撃の明暗が、豊川を苦しめ続けました。

 この流れは、この後も続き、5回の裏には、森福君が出塁し、バントで送り、2アウトながら、三遊間を抜けるヒット、森福君突っ込むも、また中村君に捕殺され、豊川ベンチは、ため息。

 しかし、6回裏、とうとう磯貝君をとらえ、3番村尾君の左中間2塁打、4番花田君のライト前ヒットで村尾君生還、とうとう同点に追いつきました。なおも、2アウト満塁、バッター右田くんとなりましたが初球、ピッチャーゴロ、次の打者が森福君だけに残念でした。

 一方、碧南も負けておらず、8回には、中屋敷君のライトオーバー、あわやホームランかという当たりの2塁打、送りバントで3塁へ送るも5番中村君三振、6番岡本君サードゴロと無得点。双方譲らず、延長へと進みました。

 10回表、碧南の攻撃。1番畑中君アウトの後、2番鳥居君ライト前ヒット。3番中屋敷君3塁線の2塁打で、ワンアウト2,3塁。決定的なチャンスに、4番鈴木君は1塁へのバント、ランナー走らず、バッターアウト(その後の監督の落胆を見ると、スクイズのサインミス?)5番キャッチャーファールフライを落とすが、結果的に三振。

 10回裏、豊川の攻撃。9番村松君ストレートのフォアボール。1番岡本君、送りバントを試みるが、ファール、結果、強行し、セカンドライナー、ダブルプレー、球場の誰もが、「11回か・・」と思い始めた矢先、2番山下君の右中間2塁打。ここで、3番村尾君の当たりはライトへ。2アウトランナー2塁で、前進守備をしていたライトのはるか上を越えてサヨナラ。

 碧南は、終始、試合を引っ張りながら、10回の攻撃に代表されるように、ここ一番でスクイズを決められなかったのが残念でした。

 一方、レフト中村君に何度も阻まれながらも、少ないチャンスにクリーンナップの仕事が効き、勝った豊川。激戦を勝ち抜いて来ただけのことはあります。また、森福君のここ一番での投球もひかり、今後が期待されます。

 両チームの一層の活躍を期待しています。


yoshiさん (2003年11月1日)
■観戦した球場
蒲郡球場

■観戦した試合
時習館VS安城東

■ランニングスコア
時 習 館 003 000 010|4
安 城 東 010 001 000|2
時習館 安7 失1 四2
安城東 安6 失2 四3
本塁打:鳥居(安)(2回1点)
二塁打:戸田(時),有木(安),森岡(安)

■観戦レポート
(外野席の観戦なので安打等の数字、名前は不正確かも)

時習館右腕・北川、安城東左腕・野村ともに秋季県大会出場とあって、制球よく締まった守り合いとなった。

2回野村2死から連続四球となるも、時習・倉地一ゴロで、チャンスを潰す。2回安城東・鳥居、直球を左越えにライナー性の本塁打。その後、有木の2塁打出るが、遊撃ライナーで併殺。

3回時習・中曽根のヒットを皮切りに犠打一塁内野安打、盗塁で1死2,3塁となる。3番朝倉の三ゴロで3走・中曽根飛出し、2死1,2類から、石田の3塁内野安打、戸田の右中間2累打で2点、中堅から2累への返球が逸れる間にもう1点追加。この後、時習に走者なし。

4、5回の得点圏の走者を安城東は返せず。6回服部死球、久米野選、鳥居犠打、野村左前適時打、続く有木浅い中飛、森岡遊ゴロで1点どまり。

8回時習鈴木右前打、北川犠打、朝倉二飛、石田右前打・牽制死。安城東。久米・死球、鳥居投手足元を抜ける高いバウンドのゴロ、鈴木二塁手が好捕し、手を突いたところの2塁にタッチ、一塁転送併殺。有木・死球も森岡遊ゴロ。