皆様の試合観戦レポート > 2003年秋季東海大会
| 新聞社勤務さん (2003年11月8日) | ||||
| ■観戦した球場 四日市霞ケ浦球場 ■観戦した試合 海星VS東邦 ■ランニングスコア
(東)岩田−南部 安打数=(海)9、(東)10 二塁打=馬場2(東)、竹野(海) 三塁打=小倉(海) 本塁打=竹野2(海)、南部、糠谷(東) ■観戦レポート 海星・加藤@、東邦・岩田@と、この試合も両エースが先発。東邦は1、2回戦とは下位打線を少し代えて臨む。 海星は1回表、先頭の1番・梅田Cが二塁強襲安打、犠打と3番・秦Bの左前安打で一死一、三塁とするが、4番・竹野Hのほぼ定位置へのライナー性左飛で三塁走者がタッチアップするが、東邦の中継プレーに本塁で憤死し、無得点。 東邦も1回裏、先頭の1番・馬場Eが四球で出て盗塁。犠打で一死三塁とするが、後続が凡退し無得点。 先手を取ったのは東邦。3回裏、先頭の8番・鈴木Mが失策出塁。一死後、馬場が左中間二塁打を放って1点先制。 しかし海星は4回表、一死後、竹野が左中間本塁打を放って、すかさず同点に追いつく。 海星は7回表、先頭の5番・山中Dが左前安打、犠打と7番・小菅Aの四球で一死一、二塁とし、二死後、9番・小倉Gが左中間越三塁打を放って2点追加。 東邦は7回裏、すかさず反撃。一死から鈴木が左前安打、9番・岩田が四球、馬場も遊撃内野安打で満塁とし、続く代打・山越Dが四球を選んで押し出しの1点。しかし、後続の3、4番は凡退し、三者残塁。 東邦は8回裏、一死後、1、2回戦の8番から6番に上がった南部Aが左翼席本塁打を放って同点に追いつく。 9回は両校とも3人で攻撃を終了し、延長戦に突入。 10回表、海星は三者凡退。 10回裏、東邦は先頭の4番・糠谷Gが左前安打で出るが、犠打失敗。盗塁で二塁へ進むも、後続凡退。 11回表、海星は先頭の秦が左前安打で出塁し、続く竹野が、きょう2本目の本塁打を右翼席へ放り込み、2点を勝ち越す。 しかし東邦は11回裏、疲れの見える海星・加藤から、先頭の鈴木が四球を選ぶと、続く岩田が一塁強襲安打を放ち、無死一、二塁。ここで馬場が右越二塁打を放って1点を返し、なおも無死二、三塁。途中出場の2番・山内Jが死球で満塁となり、一死後、糠谷が左翼席へ満塁本塁打を放って、サヨナラ勝ち。 素晴らしいシーソーゲームとなり、11回表に海星が勝ち越して、勝負あったかと思ったが、東邦の粘りに最後は海星・加藤が力尽きた。 海星は主砲・竹野がA本塁打と気を吐いたが、東邦・岩田のスライダーに翻弄される打者が多く、6〜8番が無安打7三振だったのをはじめ、全部で15三振を喫した。立ち上がり不安定だった岩田から、初回に得点を挙げられなかったのが悔やまれる。ただ、加藤が故障で投げられず苦しい試合を続けた四日市地区予選を這い上がってから、一戦一戦力を付けてきたと感じるチームだ。 東邦は2回戦の宇治山田商戦に続いて、劣勢から着実に反撃。しかし、チーム全体で10安打ながら2、3、5、7番が無安打と、ややつながりを欠いたため苦しい展開になった。主砲の主将が意地を見せ、劇的な勝利となったこの試合の勢いを、決勝戦につなげたい。 (敬称略) |
| 新聞社勤務さん (2003年11月8日) | ||||
| ■観戦した球場 四日市霞ケ浦球場 ■観戦した試合 常葉菊川VS愛工大名電 ■ランニングスコア
(愛)丸山−長尾 安打数=(常)6、(愛)6 二塁打=佐々木、池田(愛) ■観戦レポート 常葉菊川・高橋利@、愛工大名電・丸山@、両エースの先発で試合開始。 1回は両校とも三者凡退。常葉菊川の3番・山田Dの右越飛球を愛工大名電の右翼手・池田Hが好捕すれば、愛工大名電の1番・青山Fの三塁ライナーを常葉菊川の三塁手・山田が好捕と、ともに堅実な守備を見せる。 先手を取ったのは愛工題名電。2回裏、先頭の4番・松井Bが四球、犠打で二塁へ進み、二死後、7番・鈴木Eが投前バント。常葉菊川・高橋利投手の好フィールディングで一塁アウトかと思われたが、一塁手の足が離れ、内野安打となって一、三塁。8番・長尾Aの四球で満塁とし、9番・丸山が中前安打を放って2点先制。 3回表、常葉菊川は失策出塁の走者を三塁まで進めるが無得点。 4回裏、愛工大名電は先頭の6番・佐々木Gが右中間二塁打を放ち、犠打で三塁へ進めるが、後続凡退。 5回表、常葉菊川は先頭の6番・小川Fが四球、続く7番・高橋利が左前安打。犠打で一死二、三塁とするが、スクイズ失敗で三塁走者がきょう殺され、好機をつぶす。 愛工大名電は5回裏に追加点。2死球と2犠打で得た二死二、三塁から、5番・池田が左線二塁打を放って、2点を挙げる。 さらに愛工大名電は6回裏、先頭の鈴木が中前安打で出塁し、犠打と三盗で二死三塁。ここで青山が四球を選ぶと、常盤菊川内野陣の一瞬の隙を突いて、二塁へ盗塁を試みる。常葉菊川の捕手が二塁へ送球する間に、三塁走者・鈴木が本塁突入し、1点追加。 常葉菊川は8回表、8番・戸辺Eの中前テキサス安打で得た二死一塁から、1番・大浪Gが中前安打を放つが、一塁走者が三塁を狙って憤死。 愛工大名電は8回裏、失策と四球の走者が重盗を決めた一死二、三塁から、丸山が三塁前スクイズを成功させ、1点追加。 常葉菊川は9回表、先頭の2番・五十嵐Cが右前安打で出て盗塁、4番・鈴木寿Bの四球で一死一、二塁と反撃を見せるが、後続が凡退し試合終了。 愛工大名電・丸山は丁寧な投球で連打を許さず、見事完封。打撃陣は7つの犠打を成功させる手堅さを見せる中、6回の本盗による追加点など、そつのない攻撃も随所に出た。 常葉菊川は、3〜5番の中軸が1安打4三振と振るわず。エース・高橋利が制球が定まらないなりに頑張って投げていたので、2回の失点と、その後すぐに反撃できなかったのが悔やまれる。劣勢の焦りからか、走塁ミスが目立ったのが残念な結果となった。 この試合、終わってみれば両校とも6安打。走塁と犠打が、得点差となって表れたと言えるだろう。 (敬称略) |
| 徳増さん (2003年11月2日) | ||||
| ■観戦した球場 県営松阪球場 ■観戦した試合 東邦VS宇治山田商 ■ランニングスコア
■観戦レポート 追いつ追われつのシーソーゲームで、大変内容のあるすばらしい試合でした。私は東邦高校の出身で、運良く勝つことができましたが、宇治山田商の江川の重い速球打ち返したしぶとい東邦打線と華麗な内野の守備、東邦の岩田の速球をものの見事にとらえた初回の2本のホームラン、江川は投手としてだけでなく打者としてもいい素質があると思いました。 東邦はバントを失敗したが捕手のタッチをかいくぐっての決勝点という結果になりましたが、本当に両チーム共に甲子園にいかせてやりたいと思う見ごたえある試合でした。この試合が決勝戦だったらと思いました。東邦の応援に来たつもりであったが、1点差のゲーム負けた宇治山田商の評価をしてあげてほしいものです。 |
| ハッピーアイランドさん (2003年11月2日) | ||||
| ■観戦した球場 四日市霞ケ浦球場 ■観戦した試合 中京VS愛工大名電 ■ランニングスコア
■観戦レポート 今大会の好カードの一つとして期待して見に行きましたが、意外な大差となってしまいました。 勝負を分けたのは四死球の数。両軍ともに2安打でしたが、中京が2個に対し、名電は11個。さらにエラーも絡みこの結果になりました。 3回の名電は四死球2個とエラー・スクイズ・犠飛でノーヒットで3点。4回もヒット2安打でしたが四死球4個で4点を取りました。おそらく中京は負けた気がしないのではなかったでしょうか。 中京の梶田投手は1年生。ヒットは打たれていないのですから今後の活躍を期待します。名電の丸山投手はさすがに甲子園の経験もあり落ち着きのある投球でした。 |
| ハッピーアイランドさん (2003年11月2日) | ||||
| ■観戦した球場 四日市霞ケ浦球場 ■観戦した試合 常葉菊川VS享栄 ■ランニングスコア
■観戦レポート 常葉菊川の打線の力強さが目立った試合でした。外野を抜く打球こそありませんでしたが、確実にミートされた打球で享栄を突き放しました。常葉の高橋投手も地肩の強そうな力強い投球で次の名電戦が楽しみです。 享栄で目立ったのは上甲選手。先発の投球は今一歩不調でしたが、バッティングは水際立ったものがありました。柔らかい流し打ちで2安打と鋭く引っ張ったライナーのホームランと3安打。身体はあまり大きくありませんが、将来に期待を持たせる逸材では? |
| 新聞社勤務さん (2003年11月2日) | ||||
| ■観戦した球場 県営松阪球場 ■観戦した試合 東邦VS宇治山田商 ■ランニングスコア
(宇)江川、広垣−辻 安打数=(東)7、(宇)10 二塁打=堀本、岡山(宇) 三塁打=南部(東)、植木2(宇) 本塁打=森下、江川(宇)、新山(東) ■観戦レポート 多くの人が注目した好カードは、東邦は昨日に続いて岩田@、宇治山田商はエース・江川が先発。東邦は昨日と同じ先発メンバーで臨み、宇治山田商は、夏に5番を打った岡山Lが復帰して7番に入った。 東邦は1回表、先頭の1番・馬場Eが10球以上粘って四球を選ぶと、続く2番・奥村Cが左前安打で無死一、二塁。犠打で二、三塁とするが、4番・糠谷Gの犠打は捕手への小飛球となり、三塁走者が刺されて併殺。好機をつぶす。 宇治山田商は1回裏、先頭の一番・森下Eが、いきなり左翼席上段へソロ本塁打を放ち、1点先制。さらに一死後、3番・江川も同じように左翼席上段へ放り込み、もう1点追加。 東邦は2回表、すかさず反撃。先頭の5番・高山Iが四球、犠打と内野ゴロで二死三塁とし、8番・南部Aが右中間へ三塁打を放って1点を返すと、続く9番・鈴木Mの二塁ゴロが失策を誘い、同点。さらに馬場の左前安打と死球で満塁とするが、後続は倒れ、同点どまり。 宇治山田商は2回裏、先頭の6番・植木Fが右中間三塁打を放つが、一死後、けん制で刺され、好機をつぶす。 東邦は4回表、先頭の7番・岩田が死球、犠打野選で一、二塁となるが、二塁走者が飛び出し、三走死。 宇治山田商は4回裏、先頭の5番・堀本Bが左線二塁打で出るが、犠打失敗三振で好機を生かせない。 東邦は5回表、先頭の奥村が死球で出るが、併殺で二死となり、その後、糠谷に右前安打が出るちぐはぐな攻撃。 両校とも好機を生かせずに迎えた5回裏、宇治山田商が追加点。一死から森下が中前安打、犠打失敗で二死一塁となるが、江川が四球で一、二塁となり、4番・辻が右前安打を放って1点勝ち越し。 さらに宇治山田商は6回裏、先頭の植木が今日2本目の右中間三塁打。続く7番・岡山の二塁ゴロ失策で1点追加。 東邦は7回表、先頭の鈴木が中前安打で出て、暴投で二進。二死後、3番・新山Fが右翼席へ本塁打を放ち、一気に同点。さらに後続に2つ四球を与えたところで、宇治山田商は投手を江川から、左腕の広垣Jに交代。広垣は6番・水野Bを見逃し三振に取り、ここは同点まで。 しかし東邦は8回表、岩田、南部が連続四球、犠打で一死二、三塁とし、続く馬場のスリーバントスクイズは外されて三振となるが、三塁走者が生還し、勝ち越しの1点。ここで、捕手のタッチを避けた三塁走者がスリーフィートラインを越えたのではないか、と宇治山田商側からアピールがあったが、認められず(5分ほど中断)。 宇治山田商は8回裏、一死から岡山が右線二塁打で出るが、続く8番・玉谷Dの遊撃右への打球を、東邦の遊撃手・馬場が好捕し、二塁走者を三塁で刺す。代打・牛場も倒れ、無得点。 宇治山田商は9回裏、二死から江川、辻が連続四球、堀本が二塁内野安打で満塁とするが、植木は惜しくも中飛に倒れ、試合終了。 東邦・岩田、宇治山田商・江川、広垣とも制球が甘く、四死球を多発して両校とも再三、走者を出した。東邦が勝利を得た1点の差は、東邦の遊撃手・馬場が好守備で盛り立ててピンチを防いだことと、宇治山田商に犠打失敗が3度あったこと、そして、江川の前に走者をためられなかったこと。いきなりの本塁打攻勢をはじめ、長打力を見せつけた宇治山田商だが、早い段階で確実に加点していけなかったのは、今後の大きな課題となる。 (敬称略) さて、準決勝の海星−東邦戦を予想すると、走攻守すべてに東邦がやや優位と見る。だが、1週間置いて、東邦・岩田、海星・加藤とも万全の調整で臨めると思われ、大差にはならないだろう。東邦は復帰の高山を5番に起用しているが、完調とはいかず、打線が寸断気味。ここをどう修復してくるか。海星は主砲・竹野が好調。6番・左翼を荒木F、長野、植木Oで競い合うが、県大会で4番に座りながら絶不調だった植木が、本来の打撃を取り戻せば、さらに脅威となる。加藤の出来が最高潮なら、好ゲームが期待できるが、海星は先手を取って勢いに乗っていきたいところだ。 |
| 新聞社勤務さん (2003年11月2日) | ||||
| ■観戦した球場 県営松阪球場 ■観戦した試合 海星VS東海大翔洋 ■ランニングスコア
(東)川口−斉藤 安打数=(海)8、(東)8 二塁打=嶋、竹野(海) 三塁打=小倉(海) 本塁打=斉藤(東) ■観戦レポート 海星はエース・加藤@が連投で、東海大翔洋はエース・川口@が先発。 海星は1回表、2番・嶋Eの四球と4番・竹野Hの右前安打、5番・山中Dの死球で二死満塁とするが、6番に起用された長野Pは三振に倒れ、無得点。 先制したのは海星。3回表、一死から嶋が左越二塁打を放ち、二死後、竹野の二塁手右への高いバウンドの打球が中堅へ抜け、1点を先制(記録は安打)。 海星・加藤に3回まで2安打に抑えられていた東海大翔洋は4回裏、一死から4番・斉藤Aが左翼席へソロ本塁打を放ち、同点に追いつく。 しかし海星は5回表、先頭の9番・小倉Gが左前安打、犠打で一死二塁とし、二死後、3番・秦Bの二塁ゴロ失策で1点勝ち越し。 さらに海星は6回表、一死から長野が左前安打、7番・小菅Aが四球、犠打で二死二、三塁とし、小倉が左中間三塁打を放って2点追加。 海星は8回表、二死から2四球と1番・梅田Cの遊撃手後方への安打で満塁とするが、嶋が三振に倒れ、無得点。 7回まで本塁打の1点のみ、5安打1四球に抑えられてきた東海大翔洋は8回裏、先頭の1番・岩本Fが遊撃内野安打、途中出場の2番・内山Mの三塁前犠打が内野安打となって、この試合初めての連打が出るが、後続は三振と遊飛併殺で、得点ならず。 9回裏も東海大翔洋は、先頭の5番・岡田Hが二塁内野安打で出塁し、盗塁と内野ゴロで一死三塁とするが、後続が凡退し、試合終了。 加藤が好投した海星は、点数こそ4点だけだったが、まず快勝と言える。東海大翔洋は、8番の石岡Bが3安打と気を吐いたが、長打は斉藤の本塁打のみ、連続安打も8回の一度きりと、攻撃がつながらなかった。 (敬称略) |
| 水&野キチさん (2003年11月1日) | ||||
| ■観戦した球場 四日市市営霞ヶ浦球場 ■観戦した試合 常葉菊川VS県岐阜商 ■ランニングスコア
(常)高橋(利)−北園 (県)山下、川添、金原−山木 ■観戦レポート 県岐阜商の先発は注目の金原投手(故障らしい)ではなく、山下投手。 常葉菊川は連打、相手のミスで容易に得点。守る方でも相手の攻撃に助けられたりで完封ペース。 県岐阜商は7回に金原投手が投げるも、菊川打線につかまり3失点。最後は併殺崩れ(エラー)で何とか県岐阜商が1点取るが、何とも対照的な試合になってしまった。 常葉菊川は冷静でまとまりのあるチームに思えた。昨年を経験している高橋投手を中心に、上が狙えるチームだろう。 県岐阜商は課題がはっきりしたであろう。この悔しさを糧に、学校創立100周年を輝かしく飾ってほしいものである。 |
| 水&野キチさん (2003年11月1日) | ||||
| ■観戦した球場 四日市市営霞ヶ浦球場 ■観戦した試合 津田学園VS愛工大名電 ■ランニングスコア
(愛)丸山−長尾 ■観戦レポート 津田学園は確実にチャンスを生かし3回に先制。対照的に名電は、バントミスなどでチャンスを生かせず苦しい展開。 しかし名電が5回に待望の得点。そのまま流れは名電に変わり、本塁打で追加点を許すも津田学園を振り切った。確かに名電には以前のような派手さを感じなかったが、守り抜く粘りの戦いが見られた。 津田学園は監督の暴力行為の件で大変だっただろうが、選手同士、気持ちを高めて精一杯戦っていた。今後が楽しみである。 |
| 武蔵さん (2003年11月1日) | ||||
| ■観戦した球場 県営松阪球場 ■観戦した試合 静岡商業VS東邦 ■ランニングスコア
■観戦レポート 優勝候補・東邦対静岡3位の静商、序盤から大差がつく様な予想もしたが、さすが伝統校静岡商業、ピンチをうけながらも主戦米田が要所をしめた。バックも攻守をみせ、4回まで0対0。 しかし東邦の岩田、静岡商業に安打をゆるさない。東邦が4点をリードしたところで木下に降板、岩田が外野にはいる。個人的には岩田投手に記録をねらってほしかったが、明日の山商との大一番を意識しての交代であろう。 東邦は終盤、力をみせ、コールドで静岡商業を退けた。 |
| 武蔵さん (2003年11月1日) | ||||
| ■観戦した球場 県営松阪球場 ■観戦した試合 海星VS岐阜三田 ■ランニングスコア
■観戦レポート 結果的に7回コールドだったけど、実力差はそうないと思った。しかし、海星の1回と4回の2アウトからの集中打は見事だった。精神力の強がよかったと思う。 岐阜三田も3回に同点に追いついたまではよかったが、そのあとすぐ4点を取られたのが痛かった。 海星・左腕加藤は、4回以降、大量点で気楽に投げきったという感じで、明日はある程度の失点はされると思う。好調な打線がどこまでカバーできるか。 |
| 新聞社勤務さん (2003年11月1日) | ||||
| ■観戦した球場 県営松阪球場 ■観戦した試合 静岡商業VS東邦 ■ランニングスコア
(東)岩田、木下−南部 安打数=(静)4、(東)12 二塁打=馬場(東)、岡野(静) 三塁打=岩田、水野(東) ■観戦レポート 静岡商の先発は米田@、東邦の先発は岩田@。両エースがぶつかる。 東邦・岩田は1回表、二死から四球の走者を出すが、盗塁を刺して3人で切る立ち上がり。2〜4回はすべて3者凡退に抑え、5回表も静岡商の先頭、4番・岡野Bの四球と犠打で一死二塁とされるが、三盗を刺して、この回も3人で抑える。ここまで被安打なし、与四球2、三振は6つ奪う好投。 一方の静岡商・米田も、死球の走者を出すが、バックの好守に助けられる。2回を三者凡退に抑えた後、3、4回は東邦の1番・馬場Eや7番・岩田に長打を打たれてピンチを招くが、三塁手・杉岡Dをはじめとする好守に助けられて、ここまで3安打2四死球と走者を出しながら、得点を許さない。 先手を取ったのは東邦。5回裏、先頭の9番・鈴木Mが遊撃内野安打、馬場の投前犠打が失策を誘い、2番・奥村Cの一犠打で一死二、三塁とし、3番・新山Fが投手強襲安打を放って1点を先制。さらに4番・糠谷Gの左前安打で1点、二死後、6番・水野Bの中越え三塁打で2点を挙げ、この回4点。静岡商は、連打を浴びた米田から、杉山Gに投手交代。 東邦は6回から、投手を木下Pに交代。4点を挙げたことで、ここまで無安打に抑える好投の岩田を、明日に向けて温存したと思われる。 静岡商は6回表、一死から途中出場の8番・中野Iが右線前へ落ちる、チーム初安打を放つが、犠打失敗で生かせず。さらに7回表も、先頭の2番・望月雄Eが遊撃バント安打で出塁するが、盗塁失敗。二死後、岡野に右線二塁打が出る、ちぐはぐな攻撃。8回表も一死から7番・曲田Fの中前安打と中野の四球で好機を作るが、後続が倒れ、得点ならず。 走者は出すものの得点に結びつかない東邦は8回裏、二死から馬場、奥村が連続右前安打。新山四球で満塁から。糠谷が左前安打を放って2点追加。5番・木下四球で再び満塁とし、水野の右前安打で三塁走者が生還して7点目が入り、コールドゲームが成立した。 静岡商は、邪飛に敢然と飛び込んで好捕した三塁手の杉岡や捕手の青島をはじめ、二塁手の川村C、左翼手の曲田、右翼手の大坂Hらの好守で、再三ピンチを救ったが、唯一の失策を喫した5回には大量点を取られてしまった。二死無走者から抑えられなかった8回裏は、力負けか。丁寧な攻撃で1点でも取っておきたかったところ。しかし、ひたむきな守備に古豪復活の兆しを感じる。今後、大いに期待したい。 東邦は岩田が5回を無安打に抑える好投。明日は強豪・宇治山田商戦だが、投球数が少ないことで、大きな疲労は残らないと思われる。この好投を維持し、好試合が期待できそうだ。また、捕手・南部Aは、静岡商が試みた三つの盗塁をすべて刺した。 (敬称略) |
| 新聞社勤務さん (2003年11月1日) | ||||
| ■観戦した球場 県営松阪球場 ■観戦した試合 海星VS岐阜三田 ■ランニングスコア
(岐)谷貝、仙石、谷原−谷原、堀内 安打数=(海)10、(岐)8 二塁打=坂本(岐) 三塁打=竹野、小菅(海) 本塁打=竹野(海) ■観戦レポート 海星は、1年生左腕・加藤@が先発、県大会では背番号11だったが、今大会はエースナンバーを背負う。岐阜三田も1年生エースの谷貝@が先発。 先手を取ったのは海星。1回表、先頭の1番・梅田Cが中前安打で出塁し、犠打と内野ゴロで二死三塁とすると、4番・竹野Hが中越三塁打を放って1点先制。さらに5番・山中Dの中前安打で1点を追加し、6番・荒木F四球の後、7番・小菅Aが右越三塁打を放って、この回計4点。 岐阜三田はその裏、すかさず反撃。先頭の1番・高橋Eが中前安打、一死後、3番・西田Cの左前安打と4番・淵本Lの死球で満塁とし、5番・谷原Aが中前安打を放って2点を返す。 岐阜三田はさらに3回裏、先頭の2番・土屋Fと西田が連続右前安打、淵本の三塁前犠打安打で無死満塁とし、一死後、6番・坂本Gが左線越二塁打を放って2点を挙げ、同点に追いつく。 しかし海星は、すかさず4回表、二死から9番・小倉Gの中前安打と梅田の三塁手後方に落ちる安打で一、三塁とし、続く2番・嶋Eの二塁右への打球が失策を誘い、1点を勝ち越し。さらに3番・秦Bが中前安打を放ち1点、竹野四球で満塁とした後、山中の中前安打で2者が生還し、この回4点。山中に打たれたところで、岐阜三田は投手を谷貝から、同じ1年生の仙石Pへ交代。 岐阜三田は5回裏、先頭の淵本が失策出塁、犠打で一死二塁とし、坂本が左前安打。二塁走者・淵本が本塁を突くが、海星の左翼手・荒木からの好返球で憤死。後続も倒れて得点ならず。 海星は6回表、一死から嶋が失策出塁、秦が遊撃手後方へ落ちる安打で一、二塁とし、主砲・竹野が中越本塁打を放って3点追加。 岐阜三田は7回から、捕手の谷原がマウンドへ。谷原は先頭打者に四球を与え、二死三塁と走者を進められるが、無得点に抑える。 4回以降、調子を上げてきた海星・加藤は、岐阜三田の6、7回の攻撃をともに三振2つずつを奪って三者凡退に打ち取り、7回コールドゲームが成立した。 海星は1、4、6回に安打を集中させ、10安打で11点を挙げる効率の良い攻め。4番に上がった竹野、5番に上がった山中が要所で巧打を放ち、県大会ではややつながりを欠いた打線が、うまく機能した。4回以降は持ち味を発揮する好投を見せた加藤は、明日の東海大翔洋戦も先発すると思われる。三重県大会では連投の経験がないのが不安要素。また、大きな綻びにはならなかったが、守備の乱れが少しあったので、気を引き締めて望みたい。 岐阜三田は守備の乱れが失点につながったのと、1、3回に得点を挙げた後の、一死一、二塁と一死二、三塁の好機を生かせなかったのが響いた。一度でもリードを奪えば、違った展開になったかもしれない。 (敬称略) |
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