皆様の試合観戦レポート > 2005年選手権愛知大会
| ただの野球好きさん(2005年07月30日) | |||||
| ■観戦した球場 ナゴヤドーム ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 結果は愛工大名電の圧勝となった。 1回の表の愛工大名電の攻撃は、1番・佐々木に対し、豊田大谷のピッチャ今村はノースリーから強気な投球で2−3とし、結局サードごろで打ち取り1アウト。2番・柴田の初球セーフティバンドを難なく処理し2アウト。3番・小島はピッチャゴロで3アウトと、バンド攻撃でかき回す愛工大名電の攻撃を難なくかわしたかに思われ、この裏の豊田大谷の攻撃いかんによっては面白い展開になるぞと感じられた。 だが過去2試合の斉賀投手ではなかった。柴田のエラーでランナーを抱えながらも、落ち着いた投球とキャッチャー井坂の好送球などで回が終わってみれば結局打者3人だった。 そうなると、今度は名電にチャンスが訪れるというゲームの流れのシナリオ通りに、2回の表は4番・堂上のヒットから7番・花山のセーフティバンドでかき乱す作戦が功を奏して先制点をあげる。 流れが名電にいっぺんに引き寄せられた。斉賀投手は3回までは完璧とはいえないが、危なげなくまとめていた。昨日までとは違い、やはり試合慣れして自分のペースをつかんでいくタイプなのかと思っていたが、4回から乱れ始める。この斉賀の制球が乱れたときも大谷にとってはチャンスだったと思うのだが、結局ランナーを出した時の守備にも差が出た。 その後もヒットはもちろんだが、バンドや足を絡め、新しい名電攻撃で着実に点を重ねていく。それにしても5回の堂上のホームランはワンヒットで打者二人が帰ってくるお膳立てが出来たなかで、自分のもてる力を十二分に発揮し怪物振りを余すことなく見せ付けてくれた。今大会3本目のホームランだが、どれをとってみても相手チームにしてみればここだけは打たれたくないという場面でのホームランのように思う。すごいとしか言いようが無い。 昨日東邦に逆転サヨナラゲームをして勝ち残った大谷は、9回2アウトからかわったピッチャー十亀から連続ヒットを打ち、エラーもでて2アウト満塁のチャンスをつかんで、粘りの野球を最後まで見せてくれた。結果はセカンドゴロで試合終了とはなったが、あきらめない姿はここまでのどの試合でもどのチームにも共通する高校野球の原点である。点差だけがゲームではないことを観に来ていた人たちはみんな感じているだろう。 今年からナゴヤドームでの準決勝・決勝戦が行われることになり、賛否両論、どちらの意見ももっともであり、私個人としては球児たちはどう思っているだろうか?ということが一番聞きたいところであったが、今日の決勝戦を見て、今回の高野連の決定はすべていいほうに回ったと感じた。 決勝戦での観客の動員数、その年齢層の厚さ、老若男女を問わず、本当に高校球児の活躍を応援したい気持ちで人が集まった。すばらしいことだと思う。 愛工大名電の選手も、豊田大谷の選手も、あれだけの応援の中で試合が出来ることの喜びを絶対感じていると思う。それが、今まで味わったことの無い緊張感であったとしても。来年以降ますます愛知県の高校野球のレベルが上がっていくことが、今回のような観客の動員数につながっていくだろう。 4強といわれたチームはもちろんだが、豊田大谷、愛知啓成や豊田西、大府などどこが甲子園への切符を手にしてもおかしくないほど実力は緊迫している。どうかどののチームも新たな目標に向かって頑張ってください。 来年以降も高校球児たちの夢を追う姿に一つずつ感動していきたいです。 最後になりましたが、8月10日でこの「愛知の高校野球」は終わってしまうということで、とても残念ですが、今までありがとうございました。そしてごくろうさまでした。さびしいですが、本当にありがとうございました。 |
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| 栄冠は君に輝くか?さん(2005年07月29日) | |||||
| ■観戦した球場 ナゴヤドーム ■ランニングスコア
(東邦)木下ー水野 (大谷)今村、三浦ー井上、倉田 ■試合観戦レポート 2回 東邦は2死から7番・西村がセンター前ヒットで出塁する。盗塁で2塁へ進塁すると続く木下が右中間を破る2ベースを放ち、先制。 3回 大谷は先頭の9番・今村がレフト前ヒット。1死後2番柴田が送って、2死2塁とする。ここで、3番・石川はショートゴロ。しかし、ショート瀬戸川からの送球が1バウンドし、ファースト伊藤俊がボールを弾く間にセカンドランナー今村がホームインし、同点となる。 4回 大谷は2死から8番・井上がレフト西村の右を破る2ベースヒット。続く今村がピッチャー返しのタイムリーを放ち、逆転。 5回 東邦は先頭の7番・西村が死球で出塁。バントと内野ゴロで2死3塁とすると1番・瀬戸川がショートライナー。この打球をショート石川が弾く間に西村がホームインし、同点に追いつく。 7回 大谷は今村から三浦へスイッチ。キャッチャーも井上から倉田に交代。 8回 東邦は1死から4番・水野がレフトへホームランを放ち、勝ち越す。 9回 大谷は先頭の7番・加藤が四球で出塁すると1死後9番三浦がセカンドゴロ。万事休すかと思われたが、セカンド奥村のトスをショート瀬戸川が捕れず、1死1,2塁となる。続く坂が高めの真っ直ぐを右中間に運ぶ。ボールが右中間を転々とする間に2人が生還し、サヨナラ。 1つのミスが勝敗を分ける結果となったが、2回の大谷のレフト鈴木俊のホームへの好返球やショート石川、瀬戸川の守備範囲の広さには目を見張るものがあった。 東邦の木下、大谷の今村、三浦は打たせて取るピッチングに徹し、好投した。 勝った大谷は木下を攻略した強力打線と、7試合で失策1という堅い守りで、去年敗れた名電にリベンジしてもらいたい。敗れた東邦は好守ともレベルが高く、選抜ベスト8の実力を見せてくれた。今後も愛知の高校野球を引っ張っていく存在として、頑張ってもらいたい。 |
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| トリックスターさん(2005年07月29日) | |||||
| ■観戦した球場 ナゴヤドーム ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 言わずと知れた強豪同士の対戦。百戦錬磨の選手たちが揃っているはずだが、そこはやはり高校生と言うべきか。ノックの段階から動きにスムーズさを欠いていた。 特に目立ったのは「次の動作に早く移りたい」という気持ちの焦り。ボールに対する目切りが早く、捕球の段階で後逸するシーンを何度も見かけた。それぞれの7分がアッという間に過ぎ、プレイボール。異様な緊張感が漂った。 試合は3回までの序盤と、4回から6回までの中盤に両チームが一点ずつ取り合う互角の展開。試合前の不安は的中し双方の内野にタイムリーエラーが出てしまった。決勝進出を賭けた大舞台が夢のドームなのだ。「普段通りやれ」と言っても無理があるだろう。 そんな中、東邦バッテリーの落ち着きぶりは渋く光った。エース・木下は打球を捕った後、その場で投げようとせず、必ず一塁側に走ってからトスしていたし、女房役・水野も捕球が絶妙。まさに「縁の下の力持ち」だった。 息詰まる雰囲気の中、試合は2−2の同点で7回以後の終盤に突入し、そこにノンフィクションならではの、とんでもないドラマが用意されていた。 8回、東邦の主砲、水野が大谷のリリーフ・三浦の変化球をフルスイング。キレイな弧を描いた放物線が、高くそびえるドームのフェンスを物ともせず、レフトスタンドに吸い込まれる。 大谷応援席も一瞬、溜息に埋もれかけたが、そこは流石に強豪校。全体がゲームウォッチャーにならないよう巧く声を出し、気持ちと雰囲気を切らさなかったのは見事だった。応援席にいる人間の役目は応援すること。エセ評論家になりたいなら家でTVを見ればいいのだ。 最終回、粘る大谷は無死で加藤が歩く。これを送れず一死一塁で迎えた三浦の打球はセカンドゴロ!! 中村監督を始め、誰もが終わったと思ったその瞬間、ウイニングボールになるはずの白球は何故か人工芝の上を転がっていた・・・。 命拾いした大谷の次打者はトップの坂。高めを振り抜いた打球は右中間を突き破り、ボールは返ってこない。走者二人が一気に生還し逆転サヨナラ!! 狂喜した大谷応援席が校歌を伴奏より4拍も早く歌い切ってしまったのはご愛嬌。実に微笑ましい光景だった。 |
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| 伊藤さん(2005年07月29日) | |||||
| ■観戦した球場 ナゴヤドーム ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 愛知県大会初のナゴヤドームでの試合は、春季県大会準決勝と同じ顔合わせとなった。 愛工大名電(以下「名電」とする。」)は斉賀、豊田西は清水の背番号1・右のエース同士の先発となった。 斉賀はなかなか制球が定まらず、特に変化球のすっぽ抜けが目立った。他方、清水は春季大会で実際に観戦したときよりも、持ち前の制球力のよさはさることながら、球速が増していた印象を受けた。 1回表、名電は1番・佐々木が遊撃内野安打、2番・柴田四球、3番・小島の犠打、4番堂上の死球で1死満塁として5番・山田の投前スクイズがセーフ(タイミングは完全にアウトに見えたがフォースプレーでアウトにできたが捕手がタッチプレーにいってしまった。どうやらベースを踏んでいなかったようである。)となり1点を先制してなおも1死満塁。6番・斉賀がスクイズを空振りし2死2、3塁となる。しかしこの後暴投で更に1点を追加した。 2回裏、豊田西は5番・戸軽が右中間2塁打、6番山下の左席で暴投があり1死3塁となる。三振2つに四球を挟んで2死1、3塁から1塁走者が2盗を試みるも、捕手から遊撃手に送球され狭殺プレーの形になる。しかしここで遊撃手からの送球を1塁手がはじき、1点を返す。 3回表、名電は1死後、堂上が左前打。山田の犠打で2死2塁。斉賀の三ゴロが1塁への悪送球となる間に1点を追加。 4回表、名電は8番・井坂が左越え2塁打。9番・石黒の犠打で1死3塁。佐々木死球、柴田がセーフティー気味の犠打を決めて2死2、3塁。小島の投前バントの1塁への送球がそれる間に1点を追加。この後、堂上の左翼線2塁打で更に2点を追加した。 4回裏、豊田西は1死後、山下が右前打、7番土川のときに投手の牽制悪送球があり、更にその処理の3塁への悪送球があり1点を返す。 5回裏、豊田西は1番・加藤駿、2番・天野が連続四球を選ぶ。ここで名電は斉賀を左翼手に下げ、左翼手の山田に代えて十亀を2番手投手としてマウンドに送った。十亀はここで右横手からの速球と変化球で見事に後続を断った。 6回表、名電は井坂中前打、石黒の犠打で1死2塁。佐々木の左前打で1死1、3塁。柴田の遊ゴロの1塁送球の間に走者が飛び出す場面があったものの、打者走者がアウトになっただけで2死2、3塁。小島左前打で2点を追加。 8回表、2死後、柴田が中越え3塁打。この打球処理の3塁への送球が悪送球になる間に柴田が生還し1点を追加する。 9回裏、豊田西は8番・清水が左越え2塁打。1死後、1番加藤駿の代打・加藤貴の三ゴロの間に2死3塁となり、天野の1塁内野安打で1点を返すが、次打者が一飛に倒れ、試合終了となった。 なお7回裏、豊田西1死2塁で3番・小林の打席のとき、投手の十亀の2塁への牽制球が地面に叩きつける格好になった。通常であれば完全にボークを取られる場面だが、試合はそのまま進行された。このプレーにはやや疑問が残った。 以上、得点の場面だけを取り上げたが、とにかく両チームとも「らしくない」ミスが多く、荒れた試合になった。記録に残るだけで名電は4個、豊田西は3個の失策を記録した。もちろん、両チームとも好プレーもいくつかあったが、それ以上に予想外の内容となってしまった。 その中で名電の2番手投手・十亀は好リリーフを見せた。また、豊田西・清水も最後まで自分の投球をした。 名電は斉賀の不調に不安が残るが、だからこそ決勝戦では全員野球で臨んでほしい。 豊田西は残念な結果になったが、今大会は中京大中京を倒すなど、大健闘を見せた。甲子園への道は決して遠くないと思う。3年生が抜けたあとのチームにも期待したい。 |
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| ハムすたーさん(2005年07月28日) | |||||
| ■観戦した球場 熱田球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 優勝候補の双璧・東邦に、柴垣監督・最後の夏となる享栄が挑んだゲームは、伝統校同士にふさわしい素晴らしい熱戦となった。 前評判では断然に東邦有利という見方が多かったが、さすが享栄高校。今年のチームは秋、春と成績が振るわなかったが、最後にしっかりと享栄健在を示してくれた。 試合は、初回に両先発投手がキレのあるストレートで三振を奪い合う無難な立ち上がりでスタートしたが、2回に、東邦が送りバントで進めたランナーをきっちりタイムリーで返して2点先制し、早々と主導権を握る。 享栄の宮本投手はストレートが高めに浮き、置きにいった球を痛打される悪いパターンで、今大会どうも調子に乗り切れない状態が今日も顔を見せ始める。 一方の東邦・木下投手は3回までほとんどまともな当たりを打たせない快調なピッチングで、3回裏に東邦が長打を放って塁に出ると、はやくも享栄は川田投手に交代し、何とか無得点に抑えた。 4回表、享栄は代わったばかりの川田が先頭打者で目の覚めるようなライナーの中前打を放ち、試合の雰囲気がぐっと引き締まると、続く宮本が送りバントを失敗したあとにレフトオーバーに二塁打して今大会無失点の木下から1点を返す。なおも一死三塁のチャンスが続いたが、ここは木下が踏ん張り、後続を抑えて1点どまり。 5回裏、東邦は四球のランナーを送ってすかさずタイムリーで追加点を奪い、なかなか主導権を渡さない。 6回表、享栄は先頭の4番・窪田がセンター前ヒットで出ると、送りバントのあと宮本がまたも右中間に三塁打を放って1点。次打者は三振に倒れるも8番打者がレフト前に弾き返してついに同点となる。 その裏、東邦もチャンスを作るが川田が踏ん張って無得点で切り抜ける。 7回表、享栄は先頭の1番・佐伯がライトオーバーにホームランを放ち、勝ち越し。 8回表、享栄はまたも宮本がレフトオーバーに二塁打する。ここで享栄ベンチは代走を出し、4打数3安打3長打の宮本を引っ込めてまで勝負に出るが、後続がなく追加点を奪えず。 その裏、東邦は送ったランナーを6番が右中間二塁打してあっさりと同点に追いつき、試合は延長戦へ。 東邦・木下は9、10回の享栄の攻撃を3人ずつで抑え、流れを引き寄せる。 東邦は10回裏に、先頭打者が投手強襲ヒットで出塁、送りバント、敬遠四球、四球で1死満塁とし、最後は0−2からの3球目がワイルドピッチとなり、あっけなくサヨナラとなった。 享栄・川田投手はこれまでの全試合で登板し、今日は疲れからか球にキレがなく、後半はアップアップ状態ながらよく頑張って投げていたが、ついに力尽きた感であった。 また東邦は1、3、6、7番の左打者が痛烈なライナーの打球を連発し、相手に相当なプレッシャーを与えていた。彼らが今日のヒーローであろう。 両チームとも守備も堅実で犠打も確実に決め、非常にレベルの高い好試合を見せてくれた。 享栄の柴垣監督は今日が最後の試合となってしまったが、東邦をここまで追い込んだ選手達を誉めておられたと聞いた。きっとふさわしいラストゲームだったに違いない。長年お疲れ様でした。 |
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| 安桜の幸さん(2005年07月28日) | |||||
| ■観戦した球場 熱田球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 昨日にも増して厳しい炎天下での試合となった。愛産大工は古川、豊田大谷は今村の先発で始まる。 一回表、愛産大は強烈な当たりを見せるが、大谷の好守に阻まれ三人で終わる。その裏、大谷は愛産大の古川に完璧に抑えられ三者凡退。 二回裏、大谷は相手のエラーで走者二塁とし、一死後犠打で三塁として七番・加藤が左中間へ二塁打を放ち先ず1点、続く8番・井上も右前打でさらに1点を追加し、この回2点を挙げた。 四回表、2点を追う愛産大は先頭打者・上野が内野安打で出塁。これを犠打と犠牲フライで、二死三塁にした。 続く4番・鈴木はサード左を抜く適時打で1点。続く吉田も出塁し、二死一・二塁とした後、六番・田中が中越えフエンス直撃の2点二塁打を放ち逆転した。 試合の流れは愛産大へ傾きかけたかのように見えたが、その裏、豊田大谷は、鈴木学、鈴木俊が安打で出塁、加藤の巧みなバントで1点を返し同点とする。その後も四球で出塁し二死一・二塁として、一番・坂が左中間へ2点二塁打を放ち、この回3点を挙げ、再度2点のリードとした。 五回表、愛産大は西村、上野の連続安打、盗塁などで一死二・三塁としたが、その後を大谷の好守に阻まれ得点できなかった。結果的にこれが勝敗を決めたようだ。その裏より愛産大は森をマウンドに送る。森は豊田大谷を八回までヒット2本、三振3、四球1、失点0という好投をみせた。 豊田大谷は七回より今村に替えて三浦をマウンドに送ったが、以後、各回三者、計9人で打ち取るという完璧なピッチングで愛産大の反撃を見事に封じた。選手の状態を的確に見抜き起用する中村監督の采配ぶりはさすがである。 準々決勝戦ともなると、両軍とも甲乙つけがたいチーム力で、この試合、どちらが勝っても妥当に見えた。愛産大の応援のすばらしさには感嘆した。 また、三回と五回の某チーム・選手の死球への対応の仕方と、ホームへ突っ込もうとした走者の守備妨害(?)に対する主審の生徒へのきっちりとした指導は、高校野球として適切であり、見ている者にとっては爽やかな気持ちとなった。今後もこのような姿勢を持続し、試合運営に尽力下さることをお願いします。 |
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| トリックスターさん(2005年07月28日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 豊田西は本当に公立の学校なのだろうか。中京大中京をコールドで下し、この準々決勝もコールド!! 破竹の快進撃は快挙としか言いようがない。 両チーム4番の適時打で初回に一点ずつ取り合った段階で筆者は7点勝負の打撃戦と読んだが、この読みは見事に外れた。 豊田西の主戦・清水が2回以降見事に立ち直り、素晴らしい投球を見せたのだ。スタンドからの視点では「物凄い球を放っている」ようには見えないのだが、打席に立って初めてそのやっかいさが分かるタイプなのだろう。根っこであったり先っぽだったり、とにかく時習館打線のバットは芯を喰わない。コールドの7回まで6イニングをノーヒットの投球は「何か」があるとしか思えない。完璧なディフェンスの安心感は攻撃のリズムを生んだ。 時習館の鈴木(良)もよく投げていた。石田と二人で7回を投げ、打たれた安打は一桁の9本である。ただ、走者を出してから長打を浴びるのは下手投げの宿命なのだろうか。2死からの失点が多かったのも惜しまれる。前日の熱戦に消耗してしまったのかも知れない。最後は死球二つ、明らかに体が思うように動かない感じで、当たっている6番・山下に左越え3点適時打を浴びてしまう。古豪らしく応援席も場慣れしており、好感の持てる印象だったが残念な結果に終わった。 それにしても、この日、2試合が行われた岡崎球場は素晴らしい。よく整備されたダイヤモンド、両翼から中堅まで広々とした外野、そしてなんと言っても見事な天然芝の緑。関係者各位の努力の賜物であろう。熱戦を演出する最高の舞台だったことを記しておきたい。 |
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| トリックスターさん(2005年07月28日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 結果は6−3。3点差で愛工大名電の勝利。それが全てであり、それ以上でもそれ以下でもない試合だったと思う。 昨日述べた通り、今年の愛知啓成は攻守にバランスのとれた好チームだった。名電にエース・斉賀の温存を許さず、その斉賀から二点を奪うなど序盤は完全な啓成ペース。その回の先頭が出て犠打で進塁、後続で返すという教科書通りの攻撃。2点共に絡んだ1番・森越の活躍が光った。 名電の反撃は中盤4回から。柴田、佐々木、小島と中心選手にタイムリーが飛び出し3−2と逆転に成功する。特に2死から4連打を重ねた5回の攻撃は見事だった。 手に汗握る終盤はお互いにピンチ、チャンスの連続。8回に一点ずつ取り合って迎えた最終回。名電の攻撃はまたも2死から。堂上が歩いて、この日三塁打2本の小島が器用なドラッグバント、斉賀も左前に弾き返すと、啓成・溝口にあと一つのアウトを取る力は残っていなかった。押し出しとワイルドピッチで名電に決定的な2点が入る。啓成は最後まで粘ったが、最後は名電・リリーフの十亀にかわされゲームセット。 繰り返すが、今年の啓成は本当にいいチームだった。名電陣営も肝を冷やしたのは間違いない。だがそれでも届かなかった。それは事実だ。結局、最後には底力の違いが出たのだ。名電は強い。これが全国を制する強さなのだろう。 |
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| AEROSさん(2005年07月27日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
(享)宮本、川田-宇藤 【安打数】(大)5、(享)9 ■試合観戦レポート 昨日通過した台風の影響で、夏の強い日差しの中だったが右翼から左翼方向に強烈な風が吹く中での試合となった。 享栄は背番号1番の左腕宮本君、大府の先発はこの日も背番号10番の2年生右腕小山君の両先発で試合は始まる。 享栄は1回裏、先頭の佐伯君が左中間への2塁打で出塁。2番の大島君の投前の送りバントを小山君が1塁へ悪送球する間に労せず1点を先制。 続く2回、享栄は連打と四球で無死満塁の好機を作り、1番佐伯君の左翼前適時打で2点目、2番大島君の死球で3点目、3番杉浦君の遊撃前ゴロの間に4点目を挙げる。 4点のビハインドを追う大府だが、4回に飛田君の左翼席への本塁打を除いては反撃の好機が見つからない。最終回は意地をみせ無死満塁からワイルドピッチで1点を返し、なお一打同点の見せ場を作るものの、最後は9回途中から救援した10番川田君に3連続三振に切って取られた。 3回以降の展開を見ると、2回までに享栄が4点を取っていたのが信じられないくらいだった。先発の小山君の立ち上がりが取り分け悪かったという感じはしなかったのだが、それ以上に序盤の享栄の集中力が勝っていた。左打者の徹底した左方向狙いが功を奏し、出塁後の走者、打者のプレッシャーが凄かった。 以後は小山君が完璧に立ち直りをみせ、6回途中から肩を作り始めた内山君の救援も必要のないくらいの出来だっただけに、序盤の失点が悔やまれた。 |
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| ただしさん(2005年07月27日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 第83回大会・県大会決勝戦の再現である、Cゾーンの頂点を決める5回戦。豊田西は4回戦を7回コールドで勝った勢いをこの試合でも見せた。 弥富は背番号13番の本部投手、豊田西は背番号1のエース清水投手の先発で試合開始。 1回表、豊田西の攻撃。1番・四球で出塁。2番・天野君は三遊間安打で無死一・二塁。3番・小林君は2−1の四球目をフルスイングで左翼へ3ラン本塁打を打ち、3点先制。この後、弥富はエースの立松投手を投入し、後続を絶つ。 1回裏、弥富の攻撃は二死後、3番・立松君が3ボールの4球目を中越え三塁打で出塁するも、4番が内野ゴロに倒れ無得点。 2回表、豊田西は安打三本と四球と犠打をからめ、3点を追加。 2回、3回、4回と弥富は清水投手の速球にタイミングが合わず、三者凡退。 5回裏からは豊田西は、2番手・上杉投手を投入。弥富は二死後、7番・村上君が左翼越え三塁打で出塁。この時に豊田西の左翼手・天野君が壁に頭部をぶつけ、負傷しタンカで運ばれました。昨年から攻守で活躍しているだけに怪我が心配です。 この試合で豊田西の成長した走・攻・守を見ることが出来ました。走は相手のミスをつき次の塁を狙う姿勢、攻は確実に決める犠打、守は遊撃手、土井君の再三にわたる好捕。 弥富は、途中出場して三塁打を打った一年生・村上君に期待が持てます。 勝った豊田西は明日、ベスト4をかけて東三河の古豪時習館と対戦。平林監督の「目指すは甲子園」を達成するように期待しています。 |
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| 安桜の幸さん(2005年07月27日) | |||||
| ■観戦した球場 熱田球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 台風で一日順延されたBゾーンでの決勝戦は、栄徳対豊田大谷となった。この試合の勝者がベスト8に進出するということで、両軍選手、スタンドでの応援にも意気込み・熱気の高まりを感じた。 初回、栄徳は先頭打者が大谷・三浦から左前打、二番夏目がランナーを送り、続く三・四番が左前へ連続安打で先制の1点を挙げた。なおも一死一・二塁であったが後続を断たれ加点できなかった。 その裏、大谷は三者凡退、この時点、形勢は栄徳有利と見た。 2回表、大谷・三浦は本来のピッチングを取り戻したかのように、栄徳の打者二人を三振、他を凡打に打ち取る。 その裏、大谷は清岡が三塁強襲ヒットで出塁、一死後バッタ−鈴木俊の時、捕逸で走者二塁へ、その直後に右前打で清岡がホームインして同点とする。 3回裏、豊田大谷は坂の中前打をきっかけにして、柴田の二塁打、相手のエラー、清岡のレフトスタンドへのホームランなどで4点を挙げた。この回打者一巡としたが、その割には少得点であった。 4回表、栄徳は一死後、2本のヒットと死球で満塁としたが、後続が併殺打となり三者残塁となった。このチャンスを生かせなかったことが勝敗を分けたような気がした。 その裏より、栄徳は高橋をマウンドに送り、この回を無失点で抑えた。 5・6回は、両軍とも走者を出すものの得点に至らなかった。尚、豊田大谷は六回よりピッチャーを三浦から今村に替えた。 7回裏、豊田大谷は先頭打者柴田が左中間へ二塁打、続く石川が内野安打、清岡はサードゴロで一死三・二塁とした後、五番鈴木学がレフトスタンドへ3ランホームラン、この時点で点差が7点となりコールドゲームで試合終了。 結果的にはコールド試合であったが、五回戦まで進出したチームには、それなりの高いレベルを伺わせるものが多く見られた。選手はもとより、応援席で頑張った部員、保護者・関係者、両軍ともから気持ちの良いものを見せられ、感じさせられた。 |
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| トリックスターさん(2005年07月27日) | |||||
| ■観戦した球場 熱田球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 愛知啓成がシード常連の伝統を見せた一戦。 啓成は初回、トップの森越が粘って出るときっちりと送り、四番・大西の左翼線適時打で先制。全体に固さの見える安城学園に対して一気に優位に立った。 2回にも野口のラストバッターとは思えぬ巧打で追加点を挙げると、安城学園の守乱に付け込み更に加点。大西に2打席連続適時打が出るなど、この回終わって6−0。ほぼ勝負を決めてしまった。 単純に技術だけを比較すれば、両チームに点差ほどの開きは無いように思えたが、流れを手繰り寄せる為の経験値というか「登ろう」と目標に定めている「山の高さの違い」がモロにでてしまったような気がする。 今年の愛知啓成の「志」は高い。表現は適当ではないかも知れないが、試合運びから「野心的」な印象を強く受けた。6−0から、そこまで3打点の四番・大西が送りバント、かと思えば無死一塁で九番・野口が強行、そして極めつけは満塁からの2ランスクイズ!! 浮き足立つ相手に奢ることなく、最後まで自分たちの野球に徹する辺り「狙っているチーム」に独特の「勝つ匂い」が漂っている。 ベンチ、応援席からも元気良く声が出ており一体感のあるムードが◎。主戦・溝口も変化球の制球が冴え安定感が抜群だった。彼がこのままの調子を維持できるなら、このチームは本当に山を登りきってしまうのかも知れない。 安城学園は先の杜若戦で見せた堅守が嘘のように綻び、最後まで力を出し切れなかったのが惜しまれる。元来、女子高でチームの歴史はまだ浅い。今後、本気で山を登りきるつもりなら今回の試合はよい経験になることだろう。愛知啓成は「勝つ為の野球」を存分に見せてくれたのだから。 |
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| トリックスターさん(2005年07月27日) | |||||
| ■観戦した球場 熱田球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 豊田大谷が強打を見せ付けて快勝。ベスト8に名乗りを上げた。 栄徳は豊田大谷の先発・三浦の立ち上がりに付け込み初回に先制。裏をしっかりと抑えて上々の滑り出しに見えた。 ところが大谷の強力打線は先制ビハインドのプレッシャーを物ともしない。2回の裏にあっさりと追い付くと、3回には4番清岡の左越え本塁打が飛び出すなど、気が付けば5−1。上位から下位まで逆方向への鋭い打球を連発する迫力には唸らされた。 栄徳にもチャンスはあったが、ここぞという場面で代打・高橋の打球がセカンドの正面を衝くなどツキもなかった。流れをつかめないまま7回、大谷5番・鈴木(学)の3ランが左中間に突き刺さりジ・エンド。 豊田大谷は拙守や走塁面での頂けないプレーなど、全体的に見れば荒削りな面も多かった。しかし、自由奔放な攻撃スタイルにはそれらを補って余りある伸びやかさが在った。外野の狭い熱田球場とは言え、2本の本塁打が飛び出したのは決してマグレでは無いだろう。制約の少ない条件で、ゆったりとした伸びやかなスイングができたことが大きかったように思う。打撃は楽しい。そして野球は楽しむモノだ。今日の大谷のプレイは見ているこちらまで心が浮き立つようないい雰囲気があった。 ただ問題はこれから先。愛知のベスト8まで残る強豪に共通するのは「相手の良さを消すしたたかさ」だ。今日のような、打撃力がそのまま得点力に繋がる展開になればいいが打線は水物とも言う。筆者は大谷にも充分、甲子園への道が開かれていると見たが、他校も必死なのだ。思うようにいかない場面でどれだけ我慢できるか。それがこのチームの鍵ではないか? |
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| ただの野球好きさん(2005年07月27日) | |||||
| ■観戦した球場 瑞穂球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 初回、市工芸の先頭バッター・神野のセンター前ヒットで攻撃が始まった。市工芸は今までの試合でのセオリー通り、2アウトまではきっちり送る野球でランナーを3塁に進めたが、4番・井上君が2−1から木下君の球にちょっとつまり気味のライトフライで残塁に終わる。 その裏、東邦は四球のランナーをきっちり送り、3番・末藤がセンターの一番深いところに会心のホームランで、まずは先制する。酒向君の持ち味のゆるく落ちる球が、今日は決まらなかったことも原因だが、先頭バッターをストレートで塁に出してしまったことが、得点につながってしまった。 東邦の木下君は、淡々と早めの投球をしてリズムを自分のものにしていた。打たせて捕る球で、ランナーを出しながらも後続をきっちり打ちとって、5回に変わるまで思ったとおりの試合展開だったと思う。 2回、4回にも1点ずつ得点を重ねた東邦は、6回の表にはあたっている末藤のレフトオーバーのタイムリーヒットで3点を追加して試合を決定的なものにした。4番・西村君の送りバンドを早い動きでキャッチャーがサードでランナーをアウトにし、流れは切れたかと思ったが、5番・水野君のセカンドの後ろへの貴重なテキサスヒットで西村君が帰って駄目押しとなった。 それまでの試合展開からワンチャンスではひっくり返すことはなかなか難しい試合運びとなったが、その裏からの市工芸の攻撃は、得点こそ無いが、6回、7回とあきらめない野球をみせてくれた。 市工芸は、力の差を感じながらも、礼儀正しい気持ちの良い野球をどの試合でも感じさせてくれたし、日頃のバッティングの努力は決して無駄ではないというつながりを最後にみせてくれたと思う。市工芸らしいきっちり1点を取る野球のスタイルはとっても好感がもてます。夏大会は終わってしまったけれど、来年以降もすばらしいチームに仕上げてくると思い応援したいです。 東邦は、4番の西村君が当たってなかったことが気になりますが、このまま決勝戦までは順当に勝ち残って欲しいです。勝気な木下君の投球が名電の打線にどう対抗できるかが楽しみです。 |
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| 伊藤さん(2005年07月27日) | |||||
| ■観戦した球場 瑞穂球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 愛工大名電(以下「名電」とする。)が大同工大大同(以下「大同」とする。)を投打にわたって圧倒した試合であった。 先発投手は大同が右上手投げの小野、名電が左上手投げの近藤であった。ともに背番号は10、タイプとしては技巧派と言えるだろう。 1回裏、名電は1番・臼田が左中間2塁打、2番柴田の投前バントが安打になり無死1、3塁。3番、佐々木の打席で柴田が2盗し、無死2、3塁となる。佐々木は左飛で1死後、4番・堂上が左越えに3点本塁打を放つ。この後、5番小島が二遊間へ安打を放つ。この打球を野手がはじく間に小島は2塁へ進む。6番・花山の左中間3塁打で更に1点を加えた。 更に3回裏、名電は柴田が中堅手横に転がる安打を放ち、中堅手がその打球を処理している間に2塁へ進む。1死後、堂上の打席で柴田が3盗を決める。ここで堂上は2打席連続となる2点本塁打を左中間に打ち込んだ。 4回には大同の投手が同じく右の技巧派の背番号1・上野に代わるが、名電の攻撃の手は休まることはなかった。 7番・井坂四球、8番・石黒のバントを投手と一塁手がお見合いする形になり、無死1、2塁。9番・近藤の代打・久米が投手前に送りバントを決め、1死2、3塁。臼田が左前打で1点を追加。柴田の打席で臼田が2盗し、1死2、3塁。1死後、佐々木四球で満塁。堂上の走者一掃となる左中間2塁打で更に3点を追加。更に小島が右越えに2点本塁打を放ち、更に2点を追加した。 名電は4回までは近藤、5回は右の十亀、更に2死となってからは森本を投げさせるという、調整登板のような形さえ見せた。 大同は投手が打ち込まれた上に名電の足とバント(実際に盗塁やバントををしなくても、その構えだけで与えられるプレッシャーも含めて)に一方的にやられてしまった感じがする。攻撃面でも1、2回に四球を1個ずつ得ただけで、攻撃の足がかりさえつかめなかった。 大同は残念な負け方になってしまったが、3本の本塁打を含む豪快な長打もさることながら、相手の隙を突く名電のしぶとい野球を見習って、これからに役立ててほしいと感じた。 |
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| 栄冠は君に輝くか?さん(2005年07月25日) | |||||
| ■観戦した球場 熱田球場 ■ランニングスコア
(大同)上野、小野ー久野 ■試合観戦レポート 西尾・石原、大同・上野とコントロールが身上の両投手の先発で始まった。 2回、大同は、5番倉田がセンター前ヒットを放つと、すかさず二塁へ盗塁。6番川又がきっちりと送ると7番久野がカウント1−2からスクイズを決め、1点を先制。 4回には、1死から4番・小椋が左中間を破る2ベースを放ち、5番・倉田が送って、続く6番・川又のサード強襲ヒットで1点を追加する。 ここで、西尾は石原から2年生左腕・外海にスイッチ。外海は6回1死、大同の攻撃中に雨による数分間の中断があった後、3番・田村に四球を与えてしまう。続く小椋を抑えたものの、倉田にセカンドの頭を越えるヒットを打たれ、2死1,3塁。さらに倉田の2盗で2,3塁とされてしまう。ここで、6番・川又にセンターの前に落ちる2点タイムリーを浴び、4−0となる。 反撃したい西尾は8回、先頭の1番・高田がレフト前ヒットで出塁すると、2番・豊田のファーストゴロの間に2塁へ進塁。3番・角谷がライトの前に落ちるヒットを打ち、1死1,3塁のチャンスを作る。ここで、4番・糟谷が三遊間を破るヒットを放ち、1点を返し、なおも1死1.3塁とする。 大同はここで上野から小野に継投。小野は5番・大久保輝をサードゴロ併殺に打ち取り、西尾の反撃を1点でしのぐ。大同はその裏1点を追加する。 西尾は、最終回2死から8番・加藤に代わる代打杉浦が出塁すると、9番・大久保健がレフト線を破る2ベースを放つ。大同のレフトがクッションボールの処理をもたつく間に1点を返すが、反撃もここまで。5−2で大同が5回戦進出を果たした。 勝った大同は持ち前の攻撃力を5回戦の相手名電に見せ付けてもらいたい。敗れた西尾は非常に守備が鍛えられており、特にニ遊間の守備は目を見張るものがあった。2年生左腕外海は直球とカーブのコンビネーションがよく、秋以降に期待が持てる投手である。両校共に目立ったミスが少なく、とても締まったゲームだった。 |
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| 安緑の梅ちゃんさん(2005年07月24日) | |||||
| ■観戦した球場 瑞穂球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 両校の熱いエールの交換が、瑞穂の球場にこだまして、熱戦の火ぶたが切って落された。 先攻の豊田大谷高校は、やや制球難の西春高伊藤投手から、四球を連続で選び、2死から5番鈴木俊がセンターオーバーの2塁打を放ち、2点を先取した。 2回から立ち直りかけた伊藤投手から、4回、安打の選手をバントで送り、松下の中前ヒットで3点目、同じく5回も同じパターンで5点目を取った。大谷高校の1・2塁間に転がすバントのうまさは、高度の練習のあとが伺えた。 西春高校は、1・2回戦をコールド勝ちで打ち勝ってきただけあって、速球でぐいぐい押す今村投手に喰らい付いていった。しかし、遊ゴロが7本、二ゴロ4本、投ゴロが5本が示すように、なかなか打ち崩すことができず、結局1本の安打で完敗であった。 豊田大谷高校は、7・8回に2点ずつを取って、コールド勝ちとなったが、いつも守備につく時、全力疾走で走っていく姿に、スタンドから多くの拍手がととどろいた。高校生らしい姿は、西春高校にも見られ、とてもすがすがしい印象を与えてくれた。 |
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| hamhamさん(2005年07月24日) | |||||
| ■観戦した球場 豊橋市民球場 ■ランニングスコア
(享)宮本、川田−宇藤 <本>水越(一) ■試合観戦レポート 初回に4番のタイムリーで一宮が先制する。しかしすぐ裏、享栄は先頭からの連続四球から3点逆転。 ここから両投手が立ち直り膠着状態がつづく。 4回、一宮は5番のHRで1点差。さらに5回表、一宮は1死2・3塁のチャンスを潰す。ここで追いつくと展開は大きく変わったか。先発宮本の交代が見事に決まった。 6回、享栄の下位打線がつながり、追加点3点を奪う。試合は決定したかとも思ったが、8回、一宮は1番の3塁打等で一気に追いつく。すぐ裏に享栄が勝ち越す。 9回、一宮は3人で終わらず粘りをみせた。 一宮高校OBではありますが、試合前はコールドで享栄だろうとみてました。正直この試合展開には驚きさえ感じました。失策も享栄の方が多かったような…。 私学4強と言われ続けた愛知。中京大中京も豊田西に敗れ、勢力地図はかわりつつあるように感じる。公立高に勇気と希望を与えてくれるような試合だったと思われる。 |
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| バックネット裏のおじさん(2005年07月24日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
(中)秋山、鈴木規、鈴木創−西平 (豊)清水−土川 ■試合観戦レポート 三河の人気校・豊田西と、名門・中京大中京の試合は、シート席が満席となる大勢の観客が訪れた。スタンドにお客が入りきれず、3回より、急遽、外野席も開放。聞くところによると、駐車場がいっぱいで車を止められず、はるばる岡崎までやってきてみすみす観戦できずに帰ってしまった者もいるとか。 小生も観客の多さに被害を受けた一人で、試合前に腹ごしらえしとこうと思い、球場の売店へ行ってみたら、まあびっくりするぐらい長い行列ができていて、たかがフランクフルト1本買うのに30分の時間を要してしまった。 さて試合のほうは、豊田西は速球でぐいぐい押す右の本格派・清水、中京大中京はのらりくらりとかわしていく左の技巧派・秋山と、剛と柔、対照的な投手の投げ合いで始まった。 中京は2回、先頭の4番・中村が死球で出塁。続く5番・磯村は送りバントするが、バント処理を焦った清水(豊田西)は一塁へ悪送球し、無死2、3塁と絶好の好機を迎える。6番・小川はショートゴロ、この間に三塁走者が生還し、中京はノーヒットで1点を先制。 豊田西は4回、1番・加藤駿が四球で出塁。つづく2番・天野はバントし、この打球を中京守備陣はすぐさま二塁へ送球するもフィルダースチョイスとなり、無死1、2塁。気落ちした秋山投手(中京)は3番・小林にデッドボールを与え、無死満塁と、豊田西にとって絶好のチャンスとなった。 ここで中京はピッチャーを秋山から鈴木規(右投げ)へスイッチ。鈴木規は4番・中川をレフトフライに打ち取るも、5番・戸軽には痛恨の押し出しデッドボールを与え、豊田西は同点に追いつく。なおも6番・山下の時に、ワイルドピッチで三塁走者が生還し、2−1と逆転した。 豊田西は反撃の手を緩めず、8番・清水のレフトへの本塁打、9番・土井の二塁打などで、この回、一挙6点をとり、試合を決めた。 豊田西・清水投手は140キロ前後のストレートと高速スライダーが冴え、許した安打はわずか3本と、中京の強力打線を寄せつけなかった。 全国屈指の名門・中京はコールド負けという屈辱的な敗退となった。入試が難しくなり、野球の出来る子が昔ほど、集まらなくなったのも一因だろう。 が、ふとパンフレットを見て気づいたのだが、中京の選手の出身中学欄をみると名古屋の子が非常に少ない。今の若い衆は知らないだろうが、「球国愛知」と謳われた昭和30年〜40年代の中京は、登録選手のほとんどが名古屋出身の選手だった。 中京だけではなく名電や東邦も同じで、名古屋の子よりも、三河や尾張、岐阜の子が大部分を占めていて驚かさせる。昭和30〜40年代の愛知黄金時代には到底考えられないことだ。 名古屋の中学レベルが落ちたのか、はたまた三河や尾張の中学レベルがあがったのか、考えさせられる一日だった。 |
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| バックネット裏のおじさん(2005年07月24日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
(大)小山、長坂−加藤 (東)江葉、飯田―堀 ■試合観戦レポート 東海学園は江葉(右上手投げ)、大府は小山(右上手投げ)の両投手の投げ合いで試合は始まった。 大府は2回、8番・箕浦のタイムリーで1点を先制。 大府は続く3回、1死1、3塁の好機に、5番・飛田のレフトへのタイムリーで1点。なおも7番・谷、8番・箕浦のタイムリーヒットや相手のエラーにより、この回、4点をあげ、東海学園を突き放した。 なんとか反撃をしたい東海学園は7回、大府・二番手の長坂(左投げ)を攻め、5番・尾崎の代打・富田、6番・飯田の連打でチャンスを作り、7番・江葉のライトへの犠牲フライで三塁走者が生還し、1点を返すも反撃はここまで。東海大会準優勝の大府が格の違いを見せつけた。 大府の先発・2年生の小山は5回を投げ、被安打1のナイスピッチング。春まではエース内山(3年・左投げ)だけが頼りの大府投手陣だったが、ここにきて小山が使えるようになったのは大きい。まだまだ成長途上の投手で不安定だが、指にかかったときのストレートは伸びがあり、来年以降、楽しみな投手だ。 残念ながら敗れた東海学園は堀捕手が目立った。体は小さいが、攻守に俊敏で運動神経の良さをうかがわせた。 |
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| 美川の堀さん(2005年07月23日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 05年 7月 23日(土) 場所:岡崎市民球場 10:00 〜 11:33 序盤に大量失点 豊田大谷にコールド負け 七回コールド 岡工・伊藤は、一・二回共に四球をきっかけに同じパターンで得点を許した。二番加藤を四球で出塁させると、三番石川・四番清岡に連打を許しそれに味方のエラーもからみ、一回は4点、二回は2点を与え試合の主導権は豊田大谷のものとなった。 岡工打線は球威ある投球をする大谷・三浦を打てず、散発三安打に抑え込まれた。 試合は四回スクイズで1点を加えた大谷が七回コールド勝ち。 管理者より 打撃成績の部分が不明でした。おそらくHTML形式のファイルからコピー&ベーストして投稿なさったと思いますが、表(テーブルタグ<table>〜</table>)の部分までコピー&ベーストして投稿なさいますと、メールを受信したほうは何が何だかわからなくなりますのでご注意ください…^^;。次回投稿の際には、表(テーブルタグ<table>〜</table>)の部分を除いた、テキストのみでお願いします(^^) |
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| 安桜の幸さん(2005年07月23日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 地元の岡崎工、対する豊田大谷先発メンバーの9人中5人が岡崎市内中学校出身者ということで、スタンドは多くの観客で埋まった。 豊田大谷は三浦、岡崎工は伊藤の先発で試合開始。 初回、岡崎工:二番柳川が中前で出塁したが、大谷:三浦の小気味よいピッチングに後を絶たれた。 その裏、豊田大谷は一死後、四球と連続安打で先制点を挙げ、なおも二死満塁とした後、柴田が中前へ適時二塁打で3点を加え早くも4点とした。 二回以降、岡崎工は豊田大谷:三浦の安定したピッチングに押さえられ、三回に三塁、五回と六回に二塁へ各一人進塁させたが得点に至らなかった。結局、安打3、三振6、7回コールド負けとなった。 一方の豊田大谷は、二回にも打者6人を送り、四球、連続安打、相手のエラーなどで2点を加えた。 三回より岡崎工は先発伊藤に替えて市村をマウンドに立たせた。これに対して大谷打線は、4回に1点を挙げただけで、各回の打者も4人ずつに打ち取られた。岡崎工の市村投手の力投を大いに賞賛したい。 豊田大谷の安打は8、三振3、失策0であった。2回戦でサイクルヒットを放ち、1回戦から6連続安打であった豊田大谷の加藤は、四球2、犠打1で迎えたこの日4打席目は三振を喫し、7連続安打は達成できなかった。 3回戦ともなると両チームともさわやかなプレーを見せてくれ高校野球らしさがよく伺え観客を楽しませてくれたが、前半、某バッターが、死球と思われるボールを避けることなく体に受けたのは?、果敢なプレーと思いたいがその直後に見せた姿や、その後四球となり出塁する時の振る舞いに、オヤッと思う場面を見た。私だけの思いなら要らぬことだが、その場面を見て重たい気分になった。気持ちがどんな状態であったのか知る由もないが、さわやかなプレーに徹してほしい。 いよいよ4回戦に進出する豊田大谷、今までの3人の投手をはじめ選手も一丸となり中村監督の采配に見事に応えているような状況を感ずる。応援席の部員の応援ぶりも一生懸命さが伺え気持ち良い。保護者、関係者の支援にもまとまりを感ずる。今後の健闘を祈る。 |
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| AEROSさん(2005年07月22日) | |||||
| ■観戦した球場 熱田球場 ■ランニングスコア
(国)西−柳瀬 【安打数】(愛)5、(国)5 【失策数】(愛)1、(国)4 ■試合観戦レポート 『平常心』、ありきたりの言葉だが、大一番でこれほど難しい事はない。改めてその難しさを実感した。 昨年国府はシード権を取りながら、初戦で山田高校に敗れている。昨年からのメンバーも残っており、その無念さは身をもって経験している。状況は昨年と全く同じ、シード校として登場して初戦の3回戦。おそらく昨年の教訓を生かすべくいろいろな工夫を重ねて望んだであろう。 しかし、夏の大会の初戦は特別な魔力を持っている。チーム全員が平常心でいることは限りなく難しいように思われた。立ち上がりから硬さの抜けない国府ナインだったが、ひとり冷静な国府先発の西君にはこれも想定内だったか。 この日は立ち上がりから特別に飛ばしているように見えた。右下手から繰り出される伸びのある直球が、右打者の外角低めに小気味良く決まり、簡単にスコアボードにゼロを並べていく。3回まで無失点に抑えたとあたりで、国府ナインの硬さも取れても良さそうだったが、相手の愛産工の先発左腕、背番号1番の森君の投球も負けじと素晴らしく、国府ナインに余裕を与えない。 試合は4回に動く。愛産工は1死から4番鈴木君が中越え2塁打で出塁。2死2塁となったところで6番田中君が痛烈な左翼前安打を放つ。打球の速さから見て2塁走者の生還は無理だと思われたが、左翼手が打球をハンブルする間に愛産工が1点を先制。 続く5回も国府はミスを重ね無死満塁の大ピンチを迎える。しかし、ここは西君が気迫の投球で2,3,4番の中軸を切って取る。重苦しい展開で、追加点を許せば一気に試合を決められてもおかしくなかった場面だが、最高のシナリオで後半に望みを託す。さすがにこの場面はスコアを付ける私の手も一球ごとに震えていた。 絶体絶命のピンチを乗り越え、ようやく国府ナインの硬さが取れたように見えた。守備では前半とは別人のような軽快な動きを各選手が見せ始め、流れは徐々に国府に傾きかける。しかし、打線は一向に愛産工の左腕森君を捕らえられない。国府は8回、1死1塁から2番林君の送りバントが相手のミスを誘い1死1,2塁と、この試合最大の好機を迎えるも中軸の3,4番が打ち取られ万事休す。 愛産工の左腕森君は、細かい制球よりも、とにかく思い切りの良い腕の振りと強い気持ちで国府打線を完封した。特に高めの威力ある直球を国府打線は打ちあぐねた。 試合後、まさかの敗戦に静まり返る国府応援席。選手たちは失意と共に早々とベンチ裏に引き上げるなか、誰もいなくなったグラウンドに国府西君がただ一人グラウンドに立っていた。試合後のクールダウンを行う為だ。遅れて出てきた捕手の柳瀬君と、最後のキャッチボールが始まる。 あれ程の投球をしながら、今日が最後の試合だったという実感はまだ沸いてこないのではないか。まだ投げたい、いつまでも投げたい、そんな想いが痛いほど伝わってきた。 最後のキャッチボールが終わると、相手の捕手柳瀬君は、それまでこらえていたものが一気に込み上げ、その場に力なくへたり込む。差し出された西君の右肩を借りて引き上げてくるその姿に、国府応援席からはいつまでも暖かい拍手が送られていた。 |
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| 安桜の幸さん(2005年07月21日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 1回戦をシードされた三谷水産にとっては最初の試合となった。 三谷水産先発の山本、立ち上がりは好調に見えたが、1回裏、豊田大谷の打者7人に捕まり、30球余を投げる苦しいスタートとなった。結局3回を投げて、8失点で道下と交替した。 4回裏、道下は大谷の打者を4人に押さえ無失点としたが、5回裏、連続長打を浴び、10点差となった時点で試合終了となった。 豊田大谷の一方的な試合運びとなったが、点差が開いても最後まで一生懸命・真剣なプレーを見せた三谷水産選手諸君の姿には大いに感動した。 豊田大谷は、1回より積極的に攻め、8本のヒット、5つの四球を有効的に生かし、着実に得点を重ねた。 特に2番の加藤は、最初にレフトスタンドへホームラン、続く打席で左中間へ二塁打、次に三塁打、四打席目も中越えの安打(三塁打と思われる飛球)を放った。この時点で三塁ランナーがホームを踏み、自軍の得点が10点となったため試合終了となり、サイクルヒットを達成した。高校野球選手としては小柄であるが、打撃に対するセンスの良さを見た思いである。 豊田大谷先発の田内は3年生で背番号18、公式試合で先発したのは初めてのようだ。立ち上がり安打にはならなかったが三谷水産のバッターに合わせられ心配したが、5回終了までに打者17人、奪三振7個、四球なし、被安打2という上々の出来であった。先の三浦、今村に次いで力強い因となった。 4回裏、大谷の攻撃で、一死ランナー1・2塁の時、1塁ランナーが盗塁したが2塁ランナーは動かずという状況があった。原因は何か分からないが、このようなミスが命取りの大きな因になる。よく反省し以後の戦いに生かしてほしい。 炎天下、コールドゲームであったが、両校選手諸君の溌剌としたプレーは、観戦者を十分に楽しませてくれた。 |
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| 伊藤さん(2005年07月21日) | |||||
| ■観戦した球場 阿久比球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 私学四強の一角を担う享栄と、1回戦をコールド勝ちして波に乗る名古屋国際との一戦は、1点を争う攻防の末、享栄が辛うじて勝利を収めた。 名古屋国際の先発投手は、前回の半田戦でも先発、7回を零封し、本塁打も放つ活躍を見せた背番号10の右腕・澤頭。上手投げだが、変化球の割合が多く、直球とのコンビネーションで勝負するタイプであるように感じた。 享栄は1回、1番・佐伯が中越え3塁打。2死後、4番・窪田の2塁内野安打で1点を先制。この内野安打の処理の送球がそれる間に2死2塁となり、5番・宮本の左前打で更に1点を加えた。ちなみにこの回に出た3安打はいずれも左打者からのものであった。 享栄の先発投手は左上手投げの宮本。球速・球威とも十分にあり、立ち上がりの1、2回で4つの三振を奪う上々の立ち上がりを見せた。 しかし3回頃から宮本の制球が悪くなり、変化球のすっぽ抜けも目立つようになった。そこを逃さず名古屋国際は3回、8番・片岡、9番・田中が連続四球を選び無死1、2塁とする。1番・倉地の打席のときに重盗を仕掛けるが3塁はアウトになり、1死2塁となる。倉地三振で2死となるが、2番・水野の中前打で1点を返す。外野からの返球の間に水野は2塁へ進み、3番・一柳が中前打で同点とする。この回は4番・小野にも中前打が出るが得点は2点どまりとなる。 このあとは両チームともチャンスを掴みかけるものの、それを広げることができず、こう着状態が続いた。そんな中、5回に宮本が先頭打者の水野にこの試合で4つ目となる四球を与えた直後に、享栄ベンチは宮本を左翼に回し、2番手に背番号10・右のスリークウォーターの川田をマウンドに送った。この川田が両コーナーを丁寧に投げ分け、安定感のある投球を披露した。 また、名古屋国際の澤頭も、2回以降はすっかり立ち直った。 そして8回、享栄は1死後、佐伯が四球、大島が中前にぽとりと落ちる安打を放ち、1死2、3塁とする。ここで名古屋国際は投手を背番号1の右腕・小笠原に代えた。本格派で球威があると感じた。そして3番・櫛田の右前打で勝ち越しの1点が入る。これが決勝点となった。 享栄は継投が結果的に成功した。名古屋国際も享栄を相手にこれだけの戦いぶりを見せたのだから大きな自信になると思う。 両校の応援スタンドは生徒・父兄で満員であった。非常に熱のこもった応援が繰り広げられていた。 |
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| ハッピーアイランドさん(2005年07月17日) | |||||
| ■観戦した球場 刈谷球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 8回コールドになってしまったが、岡崎東のヒット10本のうち5本は内野安打、さらにそのうち3本がバントヒット。いつの間にかの大量点で、岡崎東のそつのない攻めが目立った。 南山は初回から3回まで走者を2塁まで進めるも、あと1本が出ず先制の機を逃す。 これに対し岡崎東は3回、内野安打3本を重ねて先制すると3番成瀬君が左中間2点2塁打を放ち、3点を先制。南山・久下投手はこの回、さらに2死満塁まで詰め寄られるが何とかしのぎ、4回からはカーブ主体の投球で岡崎東打線をかわし、ゲームを作り始める。 しかし、6回またしても1死からの連続内野安打をきっかけに挟殺プレーのミス・犠飛で追加点を許し、さらにタイムリーでこの回3点、一挙にコールドサヨナラのピンチを迎える。 そして8回、岡崎東が先頭の6番横井君が3塁打で出ると、続く7番高橋君の放ったゴロを2塁手がエラーし、試合終了。 岡崎東・横井投手はその名の通りサイドからの投球が冴えた。1回に安打を許し3回までいずれも走者を2塁に進めたが、4回以降、7回まで四死球は出すものの安打を許さず安定した投球。8回2死から3番川崎君にこの日唯一の長打を許し、続く4番佐多君の内野安打で1塁3塁のピンチを招いたものの、南山の反撃もそこで断ち切る。 一方の南山・久下投手も粘り強く投げたが、3回6回いずれも内野安打をきっかけに失点。思わぬ大差となり、悔しい負けとなった。 興味を引いたのは岡崎東1番ライトの下間君。見た感じ150センチそこそこの非常に小柄ながら積極的な思い切ったスイングが目を引いた。バントヒットで出た3回2点目のホームを踏んだほか、6回には5点目となるなる犠飛を放ち勝利に貢献。 |
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| ハッピーアイランドさん(2005年07月17日) | |||||
| ■観戦した球場 刈谷球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 明和は背番号3の須志田君、知立東はエース鈴木君の先発で始まる。 須志田君は初回、簡単に三者凡退。鈴木君は先頭打者を四球で出し、犠打で2進を許すが三番四番を落ち着いて討ち取る。 ピンチの後、知立東はすぐヒットの四番鈴木君を送り、6番加藤君のタイムリーで先制。続く3回も、2死後内野安打で出た走者を盗塁の後タイムリーで追加点。試合の主導権を握る。 一方、明和は3回に1点を返し、6回5番桑原君の2塁打の後6番須志田君もヒットで無死23塁の絶好のチャンス。ここでスクイズを連続失敗する。8番阿部君の2塁打でやっと同点。この回は4安打1四球で1点と非効率ながら何とか試合を振り出しに戻す。 さらに7回、5番桑原君の6回に続く2塁打で勝ち越し。 明和は、守りでは7回から2番手原田君、最終回原田君が先頭打者の出塁を許すとすぐエース浅井君を投入。そのまま逃げ切り接戦をものにした。 粘る知立東は最終回、2死2塁からヒットが出て同点かと思われたが、間に合うタイミングの走者がなんと三本間で転倒。同点のチャンスを逃がしてしまった。 そのほかにも知立東が明和に許した9本のヒットの内、何本かは外野手がそつない守備をしていれば防げたもの。知立東は惜しい試合を落とした。 逆に明和は4回、1死2塁のピンチでヒット性の強烈なあたりを1塁手が横っ飛びでキャッチ、飛び出した2塁走者をダブルプレーで仕留め追加点を阻止。結果的に勝利への分岐点となった。 明和も勝利を収めたものの、ポップフライ気味の打球が多い。次戦中京大中京に食らいつくためにはもう少ししっかり上から叩くバッティングに心がけることが課題では? 野球王国愛知の真の復活のためには私立強豪だけでなく公立高校のレベルアップが不可欠。是非次の試合、がんばっていただきたい。 |
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| トリックさん(2005年07月17日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 1回戦好カードといわれていた豊田大谷ー桜台との試合は結果的には8−2という結果だったが、高校生らしい思い切ったプレーが多くあった良い試合でした。 桜台のエース磯部投手は味方の守備のミスをつかれ、前半失点を許したが、気落ちすることなく粘り強い投球が目に付きました。 大谷は振りが鋭く高校生離れした選手が多々いました。 また桜台の捕手・村上選手の強肩も観衆をうならせてました。桜台は今振り返ると4回1死満塁のあとのダブルプレーが悔やまれます。あの時、1点でも入ってれば試合展開は違ったものになったのでは?と思います。 大谷は先発・三浦投手はいまいちの出来でしたが、あとの今村投手は安定してました。 中盤以降、磯部投手は疲れもあって追加点を許してしまいましたが、最後まであきらめない姿勢が感銘を受けました。 豊田大谷は好選手が多く噂通り、三河大会を難なく制した貫禄がありました。普段の野球ができればベスト8は濃厚でしょう。 桜台高校の3年生お疲れ様でした。3年生の雄姿を胸に1,2年生は頑張ってください。 豊田大谷高校の選手は7年ぶりの甲子園目指して頑張ってください。 |
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| 栄光に近道はなしさん(2005年07月17日) | |||||
| ■観戦した球場 熱田球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 初回裏、愛知工業は先頭打者蓑田がショートゴロエラーにて出塁。2番佐藤の送りバントでランナー2塁、3番。向井ファーストゴロの間に塁を進め、2アウト3塁。4番青山の時にパスボールとなり1点をあげる。試合結果からみれば、この1点のみで終わってしまった。 愛産大工業は5回、6番渡辺の2塁打をきっかけに満塁とし、1番上野が選んだ押し出し四球にて1点を返し、6回は、3番今飯田の2塁打、続く4番鈴木がレフト前タイムリーヒットにて1点追加。この2点であった。 愛知工業は投手の磯貝がよく投げきりました。ストレートがよく走って中盤まではコントロールよくなげていました。 一方、愛産大工業の森投手は変化球が決まると格段に幅がでます。次回に期待します。愛知工業満塁のチャンス、走塁ミス等悔やまれるプレイもありましたがよくがんばりました。 |
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| ウグイスパンさん(2005年07月17日) | |||||
| ■観戦した球場 阿久比球場 ■ランニングスコア
【成】大西、佐原、中神―千賀 【半】大岩―中川 ■試合観戦レポート 成章が長打五本を含む15安打で13得点をたたき出した試合でした。 一回表、一番米澤君がヒットで出塁して盗塁。二番河合(秀)君のヒットの間に一気に生還して、一番二番でまず一点を先制。この回、打者八人の攻撃となり三点をあげます。 三回表にも四番中村君の二塁打含む四安打もありさらに三点追加。 一矢報いたい半田農。三回表の成章を零点に抑え、三回裏へ。この回先頭の七番神谷君がセンターへヒットで出塁。八番服部君が死球となり、一死となるものの、打順は一番へ。一番山田君がライトへヒットをはなち、一死満塁の好機をつくります。が、成章先発大西君に押さえられ、チャンスを生かすことができません。 ピンチを切り抜けた成章は、四回表にも二死満塁で八番千賀君の走者一掃の左中間をやぶる三塁打もありさらに四点。そして五回にも一番米澤君、代打大河君の二本の三塁打も飛び出して三点を加えます。 なんとか得点をあげたい半田農でしたが五回裏、この回から登場となったエースナンバーをつけた中神君のまえにランナーを出すことができず、ゲームセットとなりました。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 今回は三試合ともコールドゲームとなりましたが、決して負けたチームが弱いわけでも無く、点差ほどの一方的なゲームでは無かったと思います。 負けたチームの分も勝ったチームの皆さん頑張ってください。 |
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| ウグイスパンさん(2005年07月17日) | |||||
| ■観戦した球場 阿久比球場 ■ランニングスコア
【常】竹内、田原―岩崎 【愛】児島、水野―松本 ■試合観戦レポート 愛知が先発全員安打の計18安打を放ち、常滑北を退けた試合でした。 一回裏、愛知は一番前田君が右中間を破る三塁打で出塁。続く二番田中君、三番服部君、四番岸本君と連打もあり、この回、三点を先制。 三回表、常滑北も反撃。この回先頭の八番岩崎君がライトへの二塁打。九番天白君がきっちり送って一番の青山君の内野ゴロの間に一点を入れます。 一点返された愛知はすかさず、三回裏に取られた点をとりかえします。 四回表、常滑北。この回先頭の三番榊原君がセンターオーバーの三塁打。一死となりますが五番の日比君がきっちりライトに犠牲フライを打ち、常滑北に待望の二点目がはいります。 五回裏、愛知。三番服部君の三塁打ふくむ五安打、打者九人の猛攻で五点を入れます。 六回裏、この回先頭の五番荒谷君がライトオーバーのスリーベース。六番松本君、七番金原君と続き、二死となりますが、一番前田君の内野安打もあり、二点を加え、コールドまであと一点とします。 二死、一三塁。二番田中君の打席の時に、ファーストランナーが盗塁。それを刺そうとした送球が外野にそれ、決勝点となり、愛知が勝利を収めました。 |
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| ウグイスパンさん(2005年07月17日) | |||||
| ■観戦した球場 阿久比球場 ■ランニングスコア
【半】山本、中川、三窪、野呂―田村 【名】澤頭―小野 [本塁打]澤頭(名) ■試合観戦レポート 阿久比球場夏、第一号も飛び出した試合でした そんなHRが出たのは三回裏。この回先頭の七番澤頭君がツーストライクからの三球目をレフトスタンドへ豪快に打ち込みます。続く、八番片岡君、九番田中君もヒットで続き、この回二点を先制する名古屋国際。 四回、五回にも長打を絡めた攻撃で二点ずつを加えます。 そして七回裏。二番水野君が四球で出塁し、三番一柳君がきっちり送って一死二塁。三番小野君が右中間をぬける二塁打を放ち、七点目が入り、七回コールドとなりました。 半田は四人の投手をつぎ込みましたが、名古屋国際の勢いを止められませんでした。逆転をめざし、ヒットでランナーをだしたものの二併殺となったのがもったいなかったです。 |
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| バックネット裏のおじさん(2005年07月17日) | |||||
| ■観戦した球場 岡崎球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート どんよりとした天候の中、 豊田大谷は三浦(右オーバースロー・3年) 桜台は磯部(左オーバースロー・3年) と、両本格派投手の投げ合いで始まった。 豊田大谷は、初回から制球の定まらない磯部の立ち上がりを攻め、2回までに3点を先取。 なんとか反撃をしたい桜台は5回裏、一死二塁の好機に、1番・前田がレフトへタイムリーを放ち、1点を返す。 なおも二死1、2塁と攻め立て、4番・寺沢の時に、三浦投手(豊田大谷)の痛恨のボークにより、更に1点を追加。3−2と豊田大谷に詰め寄る。 豊田大谷は6回より、投手を三浦から今村(右オーバースロー)へスイッチ。これで試合の流れが一気に変わった。今村はキレのあるスライダーを武器に、気合を前面に押し出した投球で、桜台打線を寄せ付けず、被安打4(うち内野安打3)のナイスピッチング。打っても9回、ライトへタイムリーを放つなど、この試合一番の活躍をみせた。 注目の磯部(桜台)は制球に苦しみ、2回から9回まで、9個の四球を出したのが痛かった。私学四強でも十分、エースナンバーを争える力量の投手なので、これで野球をやめず、ぜひ大学で続けて欲しい。 結果的に8−2と点差はついたが、序盤はなかなか見応えのある試合で、名古屋公立の雄・桜台の健闘を拍手で称えたい。 桜台は6回、豊田大谷の4番・清岡が打った火の噴くような強烈なライナーに飛びついて好捕した田原?遊撃手をはじめ、内野手はよく鍛えられている。条件に恵まれない普通の公立校だが、相当、練習を積んだのだろう。昨秋の名古屋予選で、愛知、菊華と、立て続けに強豪私学を破ったのは決してフロックではない。1回戦で散るにはあまりにも惜しいチームであった。 |
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| ミッキーさん(2005年07月17日) | |||||
| ■観戦した球場 熱田球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 接戦で愛産大工業の勝利!! 愛知工は初回先頭蓑田がエラーで出塁し送りバント、内野ゴロで二死三塁後ワイルドピッチで先制した。 愛産大工業は5回、押出しで同点とし6回スクイズで勝ち越した。 愛産大工業のピッチャーは立ち上がりは制球が不安定だったが、中盤から緩急を使って打ち取った。 愛知工のピッチャー磯貝も打たせてとるいいピッチングだった。両校とも守備がよくとてもいい試合だった。 愛知工は私立相手によく頑張ったと思う。愛産大工業は今後勝ち進んでいって欲しいです。 |
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| ウグイスパンさん(2005年07月16日) | |||||
| ■観戦した球場 阿久比球場 ■ランニングスコア
【一】高木(涼)、渡辺―中澤 ■試合観戦レポート 点を取り合っての接戦を大府東が逃げ切りました。 一回裏に一宮南が打者八人で二点を先制。 三回表、大府東も打者八人で三点を奪い、逆転します。 三回裏、再び一宮南がリードしたかと思えば四回表に大府東が同点に追いつきます。 同点で迎えた七回表。大府東はこの回、先頭の四番泉君がレフトオーバーのツーベース。一死となりますが、六番鈴木君のヒットで一気に生還し、勝ち越しに成功します。この一点を最後まで守りきり、大府東が勝利を収めました。 一宮南も前半はよくランナーを出していましたが六回からは大府東高山君にノーヒットに抑えられて惜しくも一回戦敗退となりました。 今日勝ったチーム同しが次に対戦となりますが、惜しくも敗れたチームのためにも両チームとも全力を出し切って欲しいものです。 |
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| ウグイスパンさん(2005年07月16日) | |||||
| ■観戦した球場 阿久比球場 ■ランニングスコア
【岡】鋤柄―香村 ■試合観戦レポート 観戦レポートの投稿は去年の半田球場を最後にやめるつもりでいましたが、やはり一生懸命頑張る球児達の姿を少しでも伝えられたらと思い、簡単にですが紹介させて頂きます。 一時間半ほどのテンポのよいゲームでした。 先制したのは岡崎商。三回裏、この回先頭の九番香村君がライトの頭上をやぶる三塁打。ツーアウトとなりますが、三番中村君にも右中間を破る三塁打がでて、一点先制します。 六回裏にも四球ででたランナーを内野ゴロの間に帰し、二点目を上げそのまま逃げ切りました。 知多先発渡壁君は9。岡崎商先発鋤柄君は11奪三振と、両投手とも好投が光っていました。 知多はベンチ入りメンバーが10人ながらきっとよく練習しているのでしょう。きちんとした守りもできていたように思いました。 |
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| 伊藤さん(2005年07月16日) | |||||
| ■観戦した球場 瑞穂球場 ■ランニングスコア
■試合観戦レポート 瀬戸北が日進を投打に圧倒した形になった。 日進は背番号1・尾関、瀬戸北は背番号5・浦部と、似たタイプの右上手投げ投手の先発で始まったこの試合は、序盤で瀬戸北が勝負を決める結果になった。 瀬戸北は初回の1番・浅井の右中間3塁打をきっかけに4番・大西の左前打、5番浦部の左前打に左翼手の失策、更に暴投が重なり3点を先制した。 続く2回には1塁手の失策が始まりとなり、盗塁、四球、投前の犠打処理ミスで無死満塁とし、浅井の右前打が右翼手の右翼線沿いをすり抜けていく間に3点を追加。続く2番・加藤が振り逃げの間に更に3塁走者が生還。3番・藤岡の投前バントが安打となり、無死1、3塁。ここで日進は捕手である鈴木をマウンドに送るが、1塁走者の盗塁の後、大西の右前打をまたも右翼手がそらす形になり、打者走者も生還して3点を追加。この後浦部の遊撃内野安打、犠打があり、7番・安江の左翼線2塁打で1点を加点した。 更に4回には大西が遊撃内野安打、盗塁と犠打で1死3塁。6番・小川原の打席のときに暴投で1点を追加。小川原三内野安打。安江の打席のときに盗塁と2つのワイルドピッチがあってもう1点を追加。この後も追加点のピンチがあったが、日進は何とか切り抜けた。 しかし、攻撃の糸口が全くつかめない。結局出した走者は遊撃悪送球によるひとりだけ。後は浦部・そして5回に登板した左腕・林の前に完全に押さえ込まれた。 日進は二桁安打を許した投手陣もさることながら、暴投や失策を繰り返して大量失点を生んだ守備をもう一度鍛え直すべきであろう。 両チームとも、今年から選手登録枠が20人に拡大になったにも関わらず、ともに15人ずつの登録。加えて日進は大瀬に生徒が球場に来て応援していた。瀬戸北には今後も勝ち進んでいただきたいし、日進はしっかりとした練習をして、みなさんの期待に添えるようなチームになってほしいと思う。 |
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