岡崎ジャズストリート出演ミュージシャン プロフィール(ボーカル)順不同
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キャンディー浅田(V) 大阪府出身。関西外国語短期大学アメリカ語学科を卒業し、1974年、NHK総合テレビの音楽番組「ステージ101」のメンバーでレギュラー出演し芸能界入り。その後ジャズ歌手となり、大塚善章、世良譲、秋満義孝といったジャズ演奏家らとのライブセッションを繰り広げ、毎年秋季に開催される「神戸ジャズストリート」などのジャズコンサート・フェスティバルにも多数出演している他、関西を中心にラジオ番組のパーソナリティーとしても活動をしている。 |
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CHAKA(V) 元・ジャズピアニストの父と、元・ダンサー、歌手、フラワーデザイナーの母を持ち、幼少の頃からジャズ、ソウル・ミュージックなどに親しむ。高校生の頃にロックバンド(MAKE-UP)やブルースバンド(Stick and Stones)でライブハウスを中心にバンド活動を開始し、1978年、地元大阪のジャズクラブでプロ活動も開始。1980年、ファンクバンド「AFRIKA」(メンバーには丸本修、羽毛田丈史、寺内茂らがいた、大所帯ファンクバンドの草分け的存在)のオリジナルメンバーとしても活動。1985年から1996年にかけて音楽ユニットPSY・Sのボーカルとして活動。強靭なハイノート故に鉄腕チャカの異名で知られた。2003年にはジャズカテゴリーの2ndアルバムが「CHAKA JAZZ?LOVE」でスイングジャーナル「ジャズディスク大賞」二位を受賞、2004年には、3rdアルバム「CHAKA JAZZ~ Believin'」(ハンク・ジョーンズ, マイケル・ブレッカー, ジョージ・ムラーツ, エリック・アレキサンダーなど世界的ジャズミュージシャンが参加)が五位入賞。音楽学校メーザーハウス、また、洗足学園音楽大学ジャズ科で教鞭を取っている。 |
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門馬綾子(V) 2006年第25回浅草ジャズコンテストボーカル部門「金賞」受賞、第7回神戸ジャズクイーンコンテスト「神戸ジャズストリート賞」受賞。2006年12月20日セカンドアルバム「ONCE UPON A TIME」が全国発売。2008年日本ゴスペル界の重鎮でもあり、数々の有名シンガーのヴォイストレーナーもしている亀渕友香氏が主宰しているVOJA(THE VOICES OF JAPAN)の関西版である関西VOJAのリーダーに抜擢され活動を開始 |
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今岡友美(V) 愛知県岡崎市出身ポップスのライブ出演中にドクタージャズこと内田修氏の目にとまりジャズに転向小さな体からは想像がつかない 天性の歌声と確かな歌唱力、飾らない親しみ深い人柄で人気を集めている期待のボーカリスト「Amazing Grace」等のゴスペルやビートルズの「Come Together」までスタンダードのみならず多様なジャンルに挑戦している2009年10月 待望のデビューアルバム「Dear」をリリース2011年5月 セカンドアルバム「Smile」をリリーススウィングジャーナル誌の女性ボーカル部門人気投票で全国18位にランキングされる。 |
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中垣あかね(V) 愛知県豊田市出身。2003年9月初めて聴いたJazz Live に感動。以後、様々なジャズのCDやライブを聴くうち自らもジャズプレイヤーを志すようになり、発声を鈴木和美氏、磯野久仁子氏に、ジャズボーカルの基礎を三槻直子氏に師事。2004年4月初ライブ、その後、名古屋を中心に東海地区主要ライブハウスでジャズ・ヴォーカリストとして活動を開始。若手ヴォーカルだが個性的な選曲に加え、豊富なレパートリーを持ち、その支持層を確実に広げている。2008年2月、ホワッツニューレコーズレーベルより1stアルバム「YES」が全国発売。 スイングジャーナル誌2008年度ジャズディスク大賞にノミネートされる。同年8月、グレイスノーツレコーズより全国発売された「ジャズボーカルショウケースVOL.1」に参加、好評を得る。2011年6月、ホワッツニューレコーズより2nd Album「River」をリリース。 |
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三槻 直子(V) OL経験後、マーサ三宅に師事する。その後、師の主催するヴォーカル教室の講師を務めつつ、ジャズシンガーとしてステージ活動を開始。その確かな歌唱力と、人柄のあふれる暖かく楽しいステージは好評で、首都圏各地、また地方のライブハウスなどで活躍中。精力的にコンサート活動も行い、その活躍を認められ、1992年度のツムラジャズボーカル賞の新人賞を受賞。メディアにおいては、NHK-FMのセッション'95に出演。。1999年、人気ギタリスト岡安芳明氏のアルバム`Good Life`にゲストシンガーとして参加。 「シンガーとしての極めて高い技術水準を身に付けている点は勿論。暖かな人柄、堪能な英語の知識、ボサノバ、ボップス、モダン、スイングを問わない豊富なレパートリー。ジャズに対する深い見識、後進への誠実な指導など、その魅力はシンガーとしてあるべき姿の理想とも言える存在となっている。馴染みのない曲でも、リスナーをぐいぐいひっぱって自分の世界を作ってしまう。そんな芸当も実力派ならではの魅力であり、三槻直子のレパートリーで、スタンダード化された隠れた名曲は枚挙に暇がない。 |
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Grace Mahya グレースマーヤ(V) トップの成績で入学したドイツのフライブルグ国立音楽大学ピアノ部門卒業後、2001年、大学院に進学して音楽研究の研鑽を積む傍ら、コンサート活動を続ける。2003年帰国後は、ジャズ&ブルースをルーツにする実力派ピアニスト兼シンガーとしてライヴ活動を国内でスタート。愛くるしいキュートなルックスと持ち前の親しみやすいキャラクターで、忽ち人気者となる。また、低音の魅力を発揮したセクシー・ハスキー・ヴォイスは多くのファンを魅了している。2006年10月に発売されたファースト・アルバム『The Look of Love』では、現在のジャズ・フュージョン・シーンをリードする若手ミュージシャンを起用しスタンダード・ソングかポップス曲まで幅広く歌い上げた。2008年7月には4枚目のアルバム『The Girl from Ipanema』を発売し、ボサ・ノヴァの新女王誕生とささやかれるような反響を得る。2011年12月7日には彼女のデビュー5周年と共に5枚目のアルバム「ポインシアナ」を発売し、ドラムレスの癒しアルバム、ジャズの名曲の数々を暖かく、そして新しい風が吹くアレンジに仕上げられ、注目の一枚になっている。現在は全国各地でのライヴ・スポットを中心に益々意欲的な音楽活動を続けている。 |
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ジャミン・ゼブ(V) ジャズ・コーラスをベースに、あらゆるジャンルの楽曲を爽やかに歌いこなす、スーパー・ヴォーカル・グループ。 一度ライブに接すると、誰もがそのクオリティーの高さに驚きます。しかしサウンドはあくまでポップ、 決してテクニックに偏ることはありません。ジャミン・ゼブは若きエンターテイナー集団。自由な音楽性を心に響くハーモニーで包み込み、 音楽の好きな全ての世代に「癒し」と「元気」を与えてくれます。全員が絶対音感を持っており、特にア・カペラで威力を発揮します。平均身長180cm、4人のうち3人がハーフと、華やかで存在感は抜群。 |
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深尾多恵子(V) 滋賀県近江八幡市生まれ、同志社大学出身。大学時代より京都でR&Bシンガーとして活動。大学卒業後1998年にニューヨークに渡り、ジャズと出会う。のびやかで印象深い声と音楽的アイデアに恵まれ、ジャズ理論を学びつつ活動を続けるうちに、ブルーノート、ミントンズ・プレイハウス、キタノ、ジンク・バーといった有名ジャズ・クラブへの出演を果たす。その活動は朝日新聞AERA誌上でも取り上げられた。2010年には新作CD「VOICE」を発表、「She demonstrates the heart and soul of a true jazz singer」 (jazzreview.com)など各国にて絶賛される。本拠地ニューヨークでの頻繁な演奏活動に加え、日本への定期的なツアー、また近年は米国各地でのジャズ・フェスティバルに多数出演している。 |
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阪井楊子(V) 幼少のころからピアノを学び、祖母、母の影響でジャズ、映画音楽を聴いて育つ。関西ジャズ界の重鎮、アルトサキソフォン奏者の古谷充氏に師事。自己のグループ・「スペシャル・フレグランス」「YOU’s Quintet」、ヴォーカルデュオユニット「Gee-Baby」また、「関西歌ものバンド」に参加。ソウルやファンクなど様々なジャンルの音楽も手がけている。第7回、神戸ジャズヴォーカルクイーンコンテストにて準グランプリ受賞。古谷充氏のネイバーフッドビッグバンドやアロ-ジャズオーケストラと共演。NHK神戸、KBS京都、FM放送などに出演。FM COCOLO(76.5Mhz) 「KINCHO presents Come Rain, Come Shine ~楊子・クリスの雨にぬれても!」にてパーソナリティーを勤める。2009年5月、ファーストアルバム「Special Fragrances」 |
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山本奈々(V) 大阪生まれ。幼少よりクラッシックバレエを習う。ジャズに開眼後、本格的にボーカルを目指して上京、山川浩一氏に師事。 ライブハウス銀座「サイセリヤ」に定期的に出演。多数の有名ミュージシャンと共演。現在中部地方を中心にライブ、コンサート等幅広く活躍中。人柄同様、素直で心地好くスイングする歌声には定評がある。 |
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赤崎真由美(Vo) 熊本県生まれ。愛知県在住。1994年からヤマハジャズボーカルスクールにてジャズシンガーのケイコ リーから指導を受ける。 1997年から名古 屋を拠点として、本格的にプロ活動を開始,現在に至る。2005年に、ドラマーの大坂昌彦、トロンボーン奏者の片岡雄三、ピアニ スト、編曲家の水野修平らにサポートされファーストアルバム「エント ランシング」をリリース。2004年から翌年にかけて、CBCラジオの1時間音楽番組のパーソ ナリティを務める。2006年、ジャズミスト/jazzMist(ジャズと弦楽四重奏とのコラ ボ)の活動をスタート。2006年、夏に単身渡米し、Western Michigan大学にてvocal improvisationの講座を取る。その後、ケンタッキー州のThe University of Louisvilleで、 Jamey Aebersold Summer Jazz Workshopに参加、意欲的にジャズを探求 している。2007年7月、トロンボーン奏者の向井滋春氏と、愛知芸術創造センター でジョイントコンサートに出演。2008年4月、セカンドアルバム「ハート・ストリングス」をリリース。 2011年11月、セカンドアルバム「So Many Hearts」発売 |
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牛嶋としこ(V) 三重県出身。三歳よりピアノ、九歳より電子オルガン、十四歳から声楽を始め音楽高校にて声楽を専攻、音楽大学ではピアノを専攻しクラシックを中心に学ぶ。十歳の時にフュージョン、十六歳の時にジャズヴォーカルを聴き強い衝撃を受け、大学卒業後より音楽講師、弾き語りにて活動を開始、 ほぼ独学にてジャズヴォーカルに取り組み平成五年の初ライブ以降ジャズヴォーカリストとしての 活動を開始、現在までコンサート、ディナーショー、パーティー、ライブ、イベント等に出演、華やかなステージと甘美な歌声、豊かな声量、 FM三重での約二年間のレギュラーパーソナリティの経験を活かしたトークには定評がある。2005春、1stアルバム「Embrace Me」をリリース、バイオリニスト高橋誠アコースティックバンドの2ndアルバム「LARK」にゲストヴォーカルで参加、2009秋、2ndアルバム「Still Of The Night」をリリース、好評発売中! |
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伊藤大輔(V) 1980年2月28日、埼玉県所沢市生まれ。2002年頃より、JAZZクラブでの活動を始める。多種多様なミュージシャンとの演奏活動だけにどまらず、演奏家以外のパフォーマーとの共演、エフェクターとマイク1本でパフォーマンスを行なう“Voice Solo”など、歌い手としての“声”を追求する音楽活動を、日本全国で展開中。音を風景の概念でとらえ、声に投影させる"ヴォイス・ソリスト"という独自のスタイルで注目を集めており、2010年10月にはサンフランシスコ、香港でVoice Soloライブを行い、大成功を収め数多くのオーディエンスを魅了した。 |
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平賀マリカ(V) 香港で開催された《アジア音楽祭》にて金賞を受賞後プロデビュー。06年にエリック・アレキサンダー(sax)、ハロルド・メイバーン(p)・トリオとの共演アルバム『フェイス』が《スイングジャーナル選定ゴールドディスク》を獲得しブレイク。07年デビッド・マシューズ(p,arr)率いるマンハッタン・ジャズ・クインテットと共演した『クロース・トゥ・バカラック』で、前作に続き《スイングジャーナル選定ゴールドディスク》を獲得。また、「第41回ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞も受賞。08年にはボサ・ノヴァ誕生50周年のメモリアル・アルバムとしてAORの巨人マイケル・フランクス(vo)やフィル・ウッズ(sax)、ケニー・ギャレット(sax)、ランディー・ブレッカー(tp)等々、超豪華メンバーが参加した大作『バトゥカーダ』を発表。「第42回ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞」を受賞。09年カーペンターズ結成40周年のメモリアル・アルバムとして『シング・ワンス・モア』を発表、同賞の3年連続受賞という快挙を成し遂げる。12年最新作『シングス・ウィズ・ザ・デューク・エリントン・オーケストラ』では初となるフル・ビッグバンド・アルバムに挑戦し、歴史的ビッグバンドとの共演を果たす。 |
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司いつ子(V) 1986年から、独自に弾き語りでのソロ活動を開始。また、1988年、オーストラリア・ビクトリア州の ハイスクールで音楽と日本語の発音を指導に渡豪。1年間ハイスクールで音楽と日本語の講師を務める。1990年、講師の契約期間終了後、世界一周旅行へ。約9ヶ月間に渡る旅の途中でニューヨークに立ち寄り、宿命の音楽”Jazz”と出会いJazzの魅力に取り付かれる。帰国後、それまでポピュラーを中心に歌っていたライブを、徐々にJazzへとシフトさせ、 本格的なジャズ・ライブ活動に取り組み始める。 現在は、ヤマハミュージッククラブで講師を務める傍ら、名古屋をはじめ、全国各地のライブハウスやイベントなどに出演。また、2002年からジャズ・バイオニスト、寺井尚子からの コールを受け、寺井尚子ユニットのライブにゲストボーカルとして出演。2005年4月、花田利治リーダーアルバム「INT」にゲストボーカルとして5曲参加。2007年4月、司いつ子1stアルバム「Favorite」リリース。ビターでスイートな歌声と優しく力強いステージングで高い評価を得ているItsukoのライブ同様、彼女の魅力がたっぷりと味わえるアルバムに仕上がっている。 |
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ケン・バルディス(V) フィリピン出身。セクシーで情熱的なシンガーである彼のバラードとスイングのテクニックは抜群。男のロマンを感じさせてくれるエンタテナーである。2000年長野オリンピックにて出演。愛地球博出演。愛知県芸術劇場「ジャズ・イン・ナゴヤ」でも熱唱。フランク・シナトラなどスタンダードジャズはもちろん、レパートリーは数え切れない。ディナーショー・パーティ結婚披露宴とステージ多数。日本では数少ない男性ボーカリスト。 |
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森谷ワカ(P,V) 愛知県安城市出身。4歳よりピアノを始める。愛知県立芸術大学声楽科に進学。卒業後ジャズに目覚め ジャズボーカリスト植田ひとみ氏に師事。安城ニューカントリージャズオーケストラのボーカルとして活動を開始する。 その後ピアノを弾きながら歌う独自のスタイルで活動を開始。ジャズからコンテンポラリーまでジャンルは幅広く、近年ではスイングジャーナルジャズ読本、中日新聞等に掲載され、中京テレビ「ゲンキのトビラ」Radio-i 「Ri- jazz」はじめ複数のラジオ番組に出演。2010年12月 1st Album 「Love; needing to be loved」 発売。現在、ジャズフェスティバルや東海地方のライブハウス等で活躍中。また音楽療法やボランティア活動、専門学校講師、音楽スタジオでのボーカル・ピアノ講師にも意欲的に取り組んでいる |
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YUKI(V) 愛知県名古屋市出身。幼少の頃は琴を習い、jazzとは無縁の生活を送る。社会人となりアパレル関係に勤めるが、2002年、あるjazzliveで涙が止まらない程の感動を覚え、この世界に入りたいと強く願う。2003年名古屋を代表するシンガー、プリスカ・モロツィ氏に師事。2005年自己の初ライブ。同年、ウクレレ奏者の知人の影響によりハワイアンを歌うことになり、愛知万博サテライト会場などにてボーカルとして出場。2008年8月NAGOYA GLOOVIN' SUMMER出演。10月 名古屋ヒルトンスカイラウンジに於けるjazzweekに出演。本格派のジャズシンガーと好評を博す。 |
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榊原洋子(V) 愛知県出身。名古屋音大卒業後にジャズに出会い、弾き語りを始める。ヤマハでジャズボーカル教室の講師を務めた後、カナダへ留学。様々なジャズ・ワークショップに参加し、シーラ・ジョーダンやシャラダ・バンマンらに師事。帰国後の2006年に峰厚介、和田直、後藤浩二トリオとデビューアルバム『A House is not a home』をレコーディング。ポジティヴな声の響きと、力強いソウル、独特の歌唱スタイルに評価の声が集まる。2010年の夏にセカンドアルバム『LUC(ルーク)』をリリース。カナダ時代の盟友であり、ソフィー・ミルマンやニッキーを手がけたことでも知られるポール・シュロフをプロデューサーに迎え、カナダ・モントリオールでレコーディング。ジャズ・ファンクやビ・バップの要素を加え、新境地を拓く。活動範囲を広げて積極的なライブを行っている。スタンダード・ジャズやポップスのカバーだけでなく、オリジナル曲の質の高さにも定評がある。 |