1、道路関係
1)鳳来東栄線への取付(吉村への三叉路付近にて接続
2)国道151号との接続
3)既存の鳳来東栄線の改修
4)町道不動線の延長により富保の宮沢地内から県道鳳来東栄線(岡地内)に接続
2、宅地・住宅関係
1)自然にやさしい住宅とする
2)一区画の住宅敷地を大きくする。自然を残すため(農地も含む)建蔽率を低くおさえる。
3)別荘地・契約別荘地・若者の定住できる宅地・分譲地
4)別荘開発地域に乱開発規制を提案
5)芳ケ入住宅の建替えあわせ1階に託児所の設置
6)住宅地域には小公園の設置
3、その他
1)大部川沿いの一部に地域外所有者があるが地主の承諾(計画することに)は必要か?
2)水源の確保はについて
3)調整池の設置について
4)県森連跡地付近に託児所の設置
5)保育園の移設建替え(幼稚園化も)
『第2分科会』歴史遺産の活用
1)『長篠城址の整備』『歴史がわかるウォーキングコースの整備』『観光つり橋の設置』
*このうち『長篠城址の整備』は現在行政サイド(史跡長篠城保存会整備基本構想の中で具体的に動きだしているので推移を見守る。
2)人口の流出の歯止めと宅地造成をして人口流入を図ったとき、地域活性化の為に、歴史的遺産をどの様に結びつけたらよいか。
3)地域の皆が活用する、又活用しやすくするには、どうしたらよいか。
4)『歴史がわかるウォーキングコースの整備』関係
1、史跡を地図の上に落とす(長篠の戦い関連、その他全ての文化遺産を調べる)
2、コースを選定する。(1時間コース・2.5時間コース・半日コース)
3、つり橋設置場所の選定(寒狭川・宇連川筋)
4、名札、説明板の設置
5、語りべ組織の構築
6、マップ、カタログの作成
7、設楽が原との結びつけをどの様にするか。(先ず寒狭川隣接地、有海・大海・出沢・横川)
8、大手門、搦手門(長篠城址に関する名称の具体的説明書)
9、文化遺産の関係地図上に落す(仏像・伝説)
10、コース選定・マイカーコースも検討する(設楽が原との結びつき)