小津権現山

平成13年6月3日

       
☆★☆★☆★☆★☆★☆   記 録   ☆★☆★☆★☆★☆★☆

山行日:6月3日

参加者:2名

3日 岡崎5:15―(車)―7:40登山口7:50―高屋山9:05―前衛峰―10:20権現山12:05
 
    ―高屋山12:45―登山口13:45―(車)―岡崎17:00
白山神社には車を止めず、林道を詰めたところの広い駐車場まではいることにした。白山神社を目印に走る。
 
集落は過ぎたのに目印の白山神社は出てこない。山の中に入ってきた。かなり行き過ぎてしまったようだ。
     
白山神社まで戻った。しかし林道のは入り口が判り辛い。地元の人に教えていただき林道を駐車場までつめる。
 
歩き始めるとすぐにブナの林の中、急登が始まる。コンクリートの土台のようか物が残されていた。ミヤコワスレ
 
の花に急登の苦しさもしばし忘れる。風のない急登をがんばって登ると三角点のある高屋山に着く。
 
権現山にしては近いしちょっと低いがそれらしきピークが見えている。緩やかな尾根歩きに変わるとイワウチワ
 
が登山道の両側に広がっていた。高屋山から見えていたヒノキのあるピーク辺りはシャクナゲが広がっていたが
     
花には少し遅かった。サラサドウダン、ベニドウダンの花はきれいに咲いていた。目の前には権現山の姿が
     
大きく見えている。急下降して鞍部に立つと、目の前には山頂までの最後の急登がまっている。これが最後の
     
急登と思いがんばって登ると山頂は広くはないが伐採されており疲れを癒せる。目の前には、御嶽山・乗鞍岳・
     
かすかに北アルプスも見えている。目を移せば白山、花房山などの美濃の山々が見渡せた。
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