松尾芭蕉像

江戸時代の有名な俳人松尾芭蕉は、今から300年あまり前の元禄4(1691)年10月、弟子たちを連れて鳳来寺山に参詣しました。(木枯らしに岩吹きとがる杉間かな)(夜着一つ折り出して旅寝かな)木枯らしの句碑は、参道の石段を百段ほど上がった左側に、夜着の句碑は芭蕉が泊まった屋根屋の跡に立てられています。

制作 浅井健作(あさいけんさく)
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