ジャンプ31号

縮小版

順位 『漫画名』、感想
DEATH NOTE
見開きの表紙−−ライトにリュークが憑いているだけの時はそれほど意識していなかったが、こうやって憑いてる人間が2人並ぶと「スタンド(バトル)」っぽさが出てきてなんだかカッコイイ。ライトとリュークの黒・ミサとレムの白・バックの死神の赤の対比は巧いなぁと思う。この人のカラーだったら10円上乗せしても良いかもって思える数少ない作者だなぁと。
 前半は箇条書き形式の感想で…
 ・青山渋谷に似合いそうなって自ら名乗り出る松田はいいキャラだ
 ・写真処分ってのは今のご時世無理じゃないだろうか、、小学校とかの集合写真はみんなもってるわけだし
 ・ガールフレンド発言に対する母親の表情がおもしろい。
 ・ライトにからかわれてる粧裕はカワイイが、この子しょっちゅうポテチョップ食べてるなぁ。
 ・ライトが松田を紹介する場面で「立候補してくれない?」に対する笑い(はは・・)が何か寂しい。
 ライトの作戦よりも死神の目っていうアイテムの力が上回った感じ。ライトがもう少しリュークから色々と情報を仕入れておけば何とかなった気もするが、訊かれてもリュークが教えなかった可能性も高いか…。ここまでライトがピンチになったのはナオミ事変の時以来かも。今まで馬鹿のフリをしていて、ライトに油断をするきっかけをワザと与えたのだったら相当な切れ者だろう。「ライト→つき」の読み方の間違えは今後に影響してきそうな予感。読めないと書いても殺せないとか……。
武装錬金
哭いている斗貴子さんの手がカズキの手の上にあるのが妙に良かった。単純に恐怖故か、独りで死ぬ寂しさ故か、それともカズキへの…。過去に自分独りだけ生き残ってしまった彼女だからこそ、この期に想うこともあったのだろう。そんな斗貴子さんの心の中をあえて文字にせず、読者に考える余地を与えていたのは非常に巧い。
 連載的には黒核金の謎とかを解明していくだけで、しばらくは大丈夫そう。
スティール・ボール・ラン
「たぶん」や「きっと」で言い争うジョニィとジャイロはなんか、ジャガーを彷彿とさせるなぁ。
 どっかで荒木先生が、一見そうは見えないが自分の描くマンガは少年マンガの王道だみたいなことを言っていた気がするが、今回のジャイロの行動はまさにそれだなぁと思う。
 ジョジョの頃はバトルは数週にわたって行うものが多かったが、SBRではこんな感じで1週で片づけていくのかも。テンポがいいのは悪くないのだが、もう少し長いバトルも見てみたい。
アイシールド21
対戦相手とご対面話。最初はアミノがわざわざ喧嘩を売りに来たと思っていたのだが、共通のロッカールームだったわけか…。バスケ、サッカーに続きアメフトを選ぶのが「高学歴」的なわけね、、野球で甲子園優勝した方が全然有名になれると思うが。あと、肉体改造にあれだけしておいても、着替える場所はちゃんとロッカールームっていうのは高校生らしいかも。
 開会式のマネージャーのコスプレ率が高すぎで笑える。普通な格好の王城と泥門のマネージャーが浮いて見える。
 開会宣言をした色黒のオッサンのセリフがやけにカッコイイとかそういうことは置いといて、あの宣言ではここで行われることがそのまんま全国大会みたいに思えてしまう。神龍寺が紹介されないことを考えれば、東日本代表を選ぶための東京ブロックトーナメントだと考えればいいのだろうか。
ONE PIECE
メリー号がご臨終な模様。龍骨というのは船の大黒柱みたいなものなんだろう。
 今週はまたワラワラと仲間候補の職人達が登場した。全員が仲間になっても良さそうな変人なので、いっそのこと職長5人が全員加入とかにはならないだろうか。
D.Gray-man
■やっと話に展望が見え始めたかも。どんどんとガンガン臭くなっているが、まあジャンプにとっては新鮮といえば新鮮か。最後あたりに名前を呼ばれたリナリーってのは容姿は全然違うが、読み切りの時のヒロインだった名前なので、今後一緒に旅をしたりすることになるかも。
BLEACH
■今週の内容
 ・いろんな隊長と副隊長が格好良くオサレに登場しました
 ・剣八達と隊長格4人が戦うことになりそうです   以上
 話の内容薄ッ!キャラの紹介だけでここまで読ませてしまうっていうのはすごいといえばすごいが、こんな事やってるからいつまで立っても話が進んでいかないってことも言える。それぞれに少しは迷いがあるっていう描き方はもっと短くしても良かったと思う。まぁ、こういう回りくどいのが、好きな人にはたまらないんだろうけど…
REBORN!
■この作品だからと、特に注意して読んでいなかったというのもあるかもしれないが、ツナと同じく最後までダマされた感じ。途中まで「ここまで嫌うことないんじゃないの…まったくこの作品は…」みたいな感じで読んでいて、最後のページで「そっちかー」って心の中で叫んでいた。自分的にこの作品の好感度がかなりアップした回だったかも。
 頭から薬莢の付いた弾が出てきたのは変だったが、少年誌的にはああいうほうが分かりやすかったかも。。
ピューと吹く!ジャガー
■最後のピヨヒコのツッコミで大爆笑。
10 銀魂
■宙と書いて そら か、、(オタクの)世間一般で有名なのは宇宙と書いて そら だが…。

総 合 評 価

総合:B−  先週の頑張ります宣言はいったい何だったのか・・。載ってるのが当たり前ではなくて、載っていたとしても仕上げてないのが当たり前で…一体どこまで堕落するのかを楽しんで見守っていた方がいいのかも。
 巻頭のゴーイングメリー号について、
 去年の夏に所用で東京に出かけた際(例のイベントに行ったわけではない)に航行しているところを見たことあるのだが、とにかく乗っている人が多すぎ。あの数だとのんびりと航海を楽しむなんて事ができそうになかったので見るだけにしたが、夕暮れの海に浮かぶ船っていうのはサマになるなぁと思った。しかもその時は近くでミニ野外コンサートみたいなことをやってたらしく、その音が聞こえてきたりして最高の環境だった。男1人でそんな情景を楽しんでたのは自分だけだったけど…
 

戻る