| タイトル:ゲット★ア★ラック!(キユ |
ストーリー:4、画力:4、キャラ:3、独自性:2、連載:2 |
| 感想:NUMBER10以来のキユ漫画、テーマを想像するなら「運命は自分で切り開く」。全員が全員運の精を持ってるなら敵キャラだってその運で助かったのではないだろうかとか、結局最後には残りの運値が0になったんだけどこれからはどうするの?とかツッコミどころは満載だが、今向けの絵やしっかりした構成力は掲載漫画の中ではトップではないだろうか。今回の漫画での連載を考えるとまた10週突き抜けの可能性大なので自分の持ってる良さをしっかりだした漫画で本誌に戻ってきてほしい。さて、、、気になった(オイオイっていう)要素を数点挙げておくと、妖精の着ている服は明らかに「う○ち」(運値とかけてあるんだろう)をモチーフに作られていたり、バナナギャグにこだわっていたりというところ。大抵のキユ信者が気にしている巻末コメントはいたって普通だったが、NUMBER10の単行本の「予告」が大変気になる。あとファンレター募集の煽り文句が「そろそろ運値満タン?のキユ先生〜」っていうのも意味深で笑えた。 |
| タイトル:蹄鉄ジョッキーっ!(森田雅博 |
ストーリー:4、画力:3、キャラ:4、独自性:3、連載:3 |
| 感想:ぱっとみ「鬼面組」が浮かんだし、馬を見て「マキバオー」も浮かんだ。正直最初はほとんど見る気がしなかったが、読んでみて話の内容が一番おもしろかったのはこの漫画だった。マキバオーは馬中心に描かれていたが、これはジョッキー中心、子供達に夢を与えるという点ではこちらの方がいいかもしれない。漫画の要素が古今混同なのがすこしイタイ、背景やセリフ回しキャラの性格は今風なのに、キャラの絵がすこし古いためすんなり受け止められないかもしれない。今回載っていた漫画の中でジャンプ本誌の載ったとして一番違和感がないのがこの漫画。今後を期待。 |
| タイトル:マルジャガルダ(安藤英 |
ストーリー:2、画力:2、キャラ:2、独自性:2、連載:2 |
| 感想:開口一言目でなんだが、魔重の次は牙獣か?とにかくこの作者は"機械"が描きたいようで。主人公(もしくはメイン脇役)のキャラの魅力で勝負しなければならないジャンプで、それを巧く描けていない、引き出せていないのは駄目すぎ。全作のレビューで「倒すべき敵キャラがショボイのでそれを倒す主人公にも魅力がない」みたいなことや、<引用2>とにかく全体的にB級のニオイが消えない漫画</引用2>と書いたが今回も同様で、画力、構成力、独自性、キャラ等各要素のレベルが1,2段低い。正直もう少し成長してくれることを願っていたが、数ヶ月ではこの程度か。(成長がないのは編集者も悪いと思う、なにやってんの) |
| タイトル:SPARE DRAGON(小椋おぐり |
ストーリー:2、画力:2、キャラ:3、独自性:3、連載:2 |
| 感想:上の作者同様あまり成長がない。以前「神斬蟲」という漫画が赤丸に掲載されていたが、結末の意外性もあってあちらの方がまだいい気もする。最初にメインキャラがそろった時点で結末が見えてしまったし、何よりも主人公の作り込みと魅力の持たせ方が足りない。備竜身というせっかくの新しい発想なのに、その説明ばかりにページを使ってしまって、備竜身のすごさが見られるところが少ないしその内容も薄くなってしまっている。ネタはおもしろいんだし、まだまだ成長できるはず。 |
| タイトル:レインボー侍(やまだたけし |
ギャグ:3、画力:2、キャラ:3、独自性:3、連載:2 |
| 感想:線の調子などがドラゴンボール臭い。一般的にギャグはジャンルが出尽くした感があるが、この漫画でやってるツッコミ無しで「間」とセリフ回しのコンビネーションは新しかった(侍系テキストサイトの笑わせる要素と似ている)。もし自分の世界に読者を引き込めれば(例:ボーボボ、改造)結構笑いの取れる漫画家になれるんじゃないだろうか。若い読者が多い中で作者の年が年なだけにどれだけ若い人にうけるネタを作り出せるかが課題だろうか。 |
| タイトル:神様のバスケット!(及川友高 |
ストーリー:3、画力:2、キャラ:3、独自性:1、連載:2 |
| 感想:冒頭の作者紹介の愛読書の部分で「立ち読みだけど」ですこしムカッときた。その事に文句をつけると止まらなくなるので漫画の内容の方に触れていくと、とにかく内容がありきたりすぎ。毎回赤丸ジャンプ買う度に「このジャンルANDこんな主人公」をみてる気がする。話の構成力は悪くないのだが、オリジナリティーをもっと出せるようにならなければ連載は先の先だろう。今回は他の漫画もそうだが終わらせ方がいかにも「新連載の1話目」的なのにはあまり賛同できない。 |
| タイトル:激!!深紫高校ウォッポ部(草壁達也 |
ギャグ:2、画力:2、キャラ:2、独自性:2、連載:1 |
| 感想:キャラ作りに「うすた」臭さ、話し内容に「信也」臭さを覚えた。キャラで笑わせるタイプのギャグマンガのはずだが、その内容がどれも既出のものばかりで笑えない。十分期間があるのだから最低レベルで信也のギャグは越えてほしいがそれすらもできていない。出直しだろう。 |
| タイトル:ZONE(星野桂 |
ストーリー:2、画力:3、キャラ:3、独自性:2、連載:2 |
| 感想:間違いなく、ガンガン向け。ジャンプで連載して、もう1人男キャラ出してしまったら、、、、(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル とにかく今の画調、話し内容では一部のコア読者以外は取り込めないだろう。オタクウケする要素(無駄に英語を使う、354の1コマ目、時代設定)が随所にみられ、本当にガンガン向けだとつくづく思う、持ち込む場所間違えてるよ星野君!。話しに穴があり(さらに複雑)、魂と皮の関係が逆転している主人公の設定は致命的ではないだろうか。ただ、他の新人以上の「今風の画力」があり、「敵キャラをかなり巧く作れる」のはよいアビリティだと思うのでそこを延ばせば十分有望な新人ではないだろうか。次作に非常に期待。 |
| タイトル:サクラサク(藤嶋マル |
ストーリー:2、画力:2、キャラ:3、独自性:2、連載:1 |
| 感想:ホントにちゃんと編集が目を通してるのか?1ページ目から日本語がおかしい。〜中学校 中学三年生〜ってどう見てもすぐ気付く間違いだと思うのだが。それに全体的に描き込みが甘い。俺が編集だったら増刊号でもこの絵ではは載せないと思う。よく字がヘタなのと汚いのは違うって言うがこの漫画は汚い方、まだまだ描けると思う。全作よりもキャラの作り方は巧くなったと思うが、登場キャラが多いだけに主人公が疎かになりがちだったのは残念。だが結論として半年以上あってこれはすこしお粗末すぎ。 |
| タイトル:メガ高野球部(郷田こうや |
ギャグ:1、画力:1、キャラ:2、独自性:1、連載:1 |
| 感想:数字をみて分かるとおり今号一番の糞マンガ。絵は古い、ギャグは寒い、オリジナリティーのないギャグ内容、おもしろいを通り過ぎてイタイキャラ、まさに駄目漫画。残念ながらもう少し精進してくれないとコメントもできない。まさか載るはずだった新人が原稿落として、代原で載ったんじゃないだろうかと疑うほど。 |
| タイトル:獏(田中靖規 |
ストーリー:2、画力:2、キャラ:2、独自性:2、連載:1 |
| 感想:絵が生理的に受け付けない人も多いのではないだろうか。少なくとも本誌に載せる気があるなら矯正する必要がある。受賞は結末の意外性と化ける可能性に送られたものだと思う。次回作が早くみてみたい気もする。 |
| タイトル:ホイッスル!(樋口大輔 |
ストーリー:4、画力:4、キャラ:4、独自性:3、連載:1 |
| 感想:本誌の連載をみていないとさっぱり分からないが、みていれば十分楽しめる内容だったはず。本誌の最終回間近では主人公が強くなりすぎた感があり、初期の風祭が好きだった俺にはいまいちな内容の繰り返しだったが、一度駄目になったことで本来の風祭の良さがもう一度垣間見られた気がしてよかった。一部の読者には最後の最後まで(今も?)惜しまれ続けて終わった漫画だが、本誌に掲載された最終回よりも今回の話の方が最終回としては相応しかった気がする。そういった意味ではライジングインパクトと似ているか。 |