[音楽授業] [桐朋トランペット・アンサンブル]

[岡崎ジュニアシンフォニックオーケストラ][城北中オーケストラ部]


Gene's career
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General安立賢介 

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・1985年
 桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。
 在学中、トランペットを田宮堅二、ピエール・ティボー、指揮法を秋山和慶、岡部守広、和声学を新実徳英、平吉毅州、ピアノを高木茉莉、声楽を大島幾雄、室内楽をH.P.ロジェに師事。
 豊田市立逢妻中学校に勤務。
 豊田市吹奏楽団を設立し、指揮者として指導にあたる。
・1988年
 ノーステキサス大学にてI.T.G国際会議に田宮堅二氏らと参加。
・1989年
 世界デザイン博覧会にトランペット奏者として参加。
 豊田市吹奏楽団定期演奏会でA.リード氏を招き共演する。
 豊田フィルハーモニー管弦楽団を設立し、指揮者として指導にあたる。
・1990年
 岡崎市立矢作北中学校に勤務。
 スイスのヴィラ市で行われたトランペットアカデミーに参加。
・1992年
 岡崎市教育論文入選。「音楽を聴く力を育てるストラテジー」
・1993年
 岡崎市中学校吹奏楽祭で岡崎市中学校選抜バンドを指揮し、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のK. ライスター氏と共演する。
・1994年
 岡崎市・ニューポートビーチ市(アメリカ)姉妹都市提携10周年記念コンサートにおいて岡崎市中学校選抜バンドを指揮し、第296米軍陸軍軍楽隊と共演。
 第49回国民体育大会アーチェリー大会において岡崎市中学校選抜バンド、合唱団の指揮者として参加。
・1995年
 岡崎市立南中学校に勤務。
 第23回岡崎のハーモニーに冨田勲氏を迎え同氏の作品を吹奏楽用に編曲し、岡崎市中学校選抜バンドの指揮者として共演する。
・1996年
 岡崎市立城北中学校に勤務。
 岡崎ジュニアシンフォニックオーケストラを設立し、指揮者として指導にあたる。
 文部省よりマルチメディアを利用した国際交流推進の研究指定を受けインターネット、コンピュータネットワークを導入した 音楽授業を研究中。
・1997年
 第25回豊田市民総合文化祭にて「カルミナ・ブラーナ」全曲を指揮。
 文部省指定研究発表会で「インターネットを利用した複数教室での体験合唱」を公開。
・1998年
 城北中学校にオーケストラ部を設立。岡崎市吹奏楽祭で岡崎ジュニアシンフォニックオーケストラと共にデビュー。
 ローランド財団より「ハーモニー・プロジェクト」校に指定され、インターネットやNTTのTV会議システムを使い熊本県鹿本中学校と交流授業に取り組む。
・1999年
 岡崎南ロータリークラブ主催による岡崎ジュニアシンフォニックオーケストラ記念演奏会で指揮。
 第7回音楽教育のためのメディア活用コンクールにおいて『総合学習に向けてマルチメディアを利用した音楽授業の実践研究』で文部大臣奨励賞を受賞。
・2000年
 岡崎ジュニアシンフォニックオーケストラ第1回定期演奏会を指揮。
 4月より平成12年度在外教育施設派遣教員として文部省より「泰日協会学校(バンコク日本人学校)」に派遣。中学部に勤務。
 タイ国日本人会青少年部ブラスバンドサークルを指導。
 10月にプミポン国王主催「第二回アジア・シンフォニックバンド・コンペティション」に出場。
 12月文部省海外子女教育研究協力依頼を受け、「我が国の伝統音楽及び郷土の音楽とタイの民族音楽」と題した教科授業における国際理解教育の実践研究授業に取り組む。
・2001年
 12月「アジアの第九演奏会」チャリティ演奏会において福村芳一氏のアシスタント指揮者としてパン・アジアン・フェスティバル・オーケストラを指導。同演奏会ではトランペット奏者として参加。

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指揮者 小澤征爾先生と


桐朋学園オーケストラの演奏旅行でのスナップ。右は江崎友淑氏(当時19歳)

J・スタンプ氏と


大学1年の時、初来日したJ・スタンプ氏の"WARM・UPS+STUDIES"の公開レッスンを受講。

R・ボワザン氏と


W・ミシガン大学のI.T.G(International Trumpet Guild)国際コンファレスにて元ボストン響のボワザン氏の薫陶を受ける。

作曲家 冨田勲氏と


1995年 第23回岡崎のハーモニーにおいて冨田氏作曲の「ジャングル大帝」を吹奏楽に編曲し、岡崎市内の中学生合同バンドにて演奏。

作曲家 アルフレッド・リード氏と

1989年 恩師リード氏を迎え豊田市立逢妻中学校をモデルバンドにクリニックを開く。

クラシック音楽のプロデューサー&レコーディング・バランス・エンジニア江崎友淑氏と


1996年 チェコフィル100周年記念演奏会の録音に同席。隣は首席トランペット奏者ケイマル氏

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