海老の史跡-6
天王様 滝上
医徳寺 松下
女の碑 小別当
金毘羅様 真菰
滝上バス停上
天王様、猿田彦大神などが祀られている
海老柿田22(松下)
仏岩山 医徳寺 創立文禄元年(1592)
本尊 薬師如来
永年無住職として現在に至るも
平成12年10月7日取り壊した
建立 昭和62年(1977)
長篠合戦に戦死した真田氏の一族、
末孫に当る女性たちによって建てられた
裏面に
うつし世の荒波かなし女の身の
 安らふ里は彼の岸の浦
金毘羅堂正面の手洗鉢には
文政3年(1820)3月10日と銘記
されている。(創立不明)
現在は再建されたものである
(平成2年3月吉日)
二蔵、八蔵の墓 稲目
仏像群 境場
熊野神社跡 方瀬
薬師堂 真菰
建立 元禄3年(1690)3月と
銘記されている。
稲目集落で老男1人を討殺し後
追手の手により討死する。後村人
たちに祟りあり、祟りを恐れて祠を
建立 (佐野入道の息)兄弟2人
松下と境場の境界付近
19番聖観音から23番まで無年号
24番目昭和28年8月聖観音以来
年号入り37番まで。
他に馬頭観音8体 計24体
聖観音は本田宇太郎親子2代により建立。
創建の月日は詳でないが文政元年(1818)
に改築された棟礼あり。
伊邪奈美命、他2命
明治42年(1909)海老神社に合祀される。
真菰集会場の裏
改築されたと思われる、御堂があり
年月不明、薬師如来も木造で、
かなり古い時代のものであると
推測される。

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