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連谷小学校入口付近 創立不明、本堂改築は昭和55年 (1980)3月吉日と記されている。 石仏は3基あるも建立年月は不明 堂内に安置されている為、風化されず きれいである。 |
長泉寺の裏山に数々の石仏あり、 子安観音、庚甲碑3基、馬場観世音供養塔 など木立の茂の中に、元文、天明、天和、 文化、明治などの刻字がわずかに読み取れる。 |
石段を登ると行者様が建立されている。 行者像 寛政10年(1798) |
天保12年から明治初年にかけての 馬頭観音が多い、風化されて多くは 不明である。 如意輪観音 元禄2年(1689) |
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所在 連合字横手 創建 大永4年(1524) 本尊 十一面観音 創建当時は栃久保の石原にあり、 後に数代を経て現在の地に移り 長泉寺と改め延享2年(1745) 海老東泉寺の末寺となる。無住 |
多くの石仏は風化が激しく、刻字 を読み取ることは出来ない。 延宝7年、亨保18年、文化11年 などが読み取れる程度。 三界正為一翁宗山居士とあるは、 与良木の開祖か、と思えわれる。 |
観音石仏群 堂内に集められていたので風化することも なく保存され施主の住所名前も読み取れる。 33番までの石仏と付近に14基の石仏がある。 三十三所観音 慶広2年(1866) 聖観音貞亨2年(1685)町最古 |
馬頭観世音菩薩供養塔と刻まれた 中央の高い塔とその両側に2基存在 左側の石仏は大正7年(1918)11月吉日 とわかるも右側の石仏は風化が激しく 読みとれない。 方瀬登り口 |