海老の史跡-9
愛宕様 大林
不動様 大代
カシャゲ峠
庚甲様 古宿
愛宕様 貞亨3年(1686)
大代、大林、古宿3村で建立
仏像は、薬師三尊像で祠の中には
30cm程の3体の仏像が祀られている。
不動尊像、石祠2基(祠内尊像)
建立 貞亨2年(1685)町内最古
倉掛山の伏流水が滝のように流れ
ている所でワサビ田の上に祀られている
千枚田を潤す重要な水源である。
行者像 宝暦」6年(1756)、道標
馬頭観世音像 天保10年(1839)
大乗妙典供養塔 明治10年(1872)
山崩遭難供養塔 昭和31年(1956)
信州往還カシャゲ峠沿い
通称「踊場」
町無形文化財盆踊 はねこみ、
拍子揃いの場(8月13日)
庚甲塔 青面金剛像 文字塔
道祖神(明治26年 1893)
十王堂 大代
カシャゲ峠
カシャゲ峠
不働様 大林
創建 像建立安置、(1770-1820)
頃と推測される。
本尊 地蔵菩薩、十王像を祀る
石灯篭、弘化3年(1846)
堂入口の正面欅板額
大代も小代も法の道越えて
 鞍掛山に勇む駒
大破した仏像も復修されている。
宝暦6年(1756)丙子天5月吉日
施主 大代村、長三郎他4名
海老地区では最古の行者様)
双体道祖神 天保15年(1844)建立
信州往還古道(善光寺道)
中馬・三州馬往来(寛文2年 1622)
開通平安末期安元元年(1175)
すえの神(兄弟)夏目武八郎他6名
山上滝不動明王 年代不明
下ん沢 古田良作 寄進
石祠 貞亨3年(1686)
石灯篭 元禄12年(1699)
左に男滝、右に女滝
朱塗りの社 原田美実 寄進

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