シンインテグレーションは、


身体に働きかけることで、心と身体を調和(バランス)させ、統合へと導くボディーワークです。

このワークは、アメリカの生化学者であったアイダ・ロルフ博士が、長年かけて体系づけたロルフィングを基に、マークカフェル心理学博士が、さまざまな方法をひとつのワークとして統合したものです。

身体だけでなく感情面、心理面、精神面における調和を促し、その人のあらゆる可能性を拡げることを目的としています。


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さまざまな方法をひとつのワークとして統合しています

身体面では   

アイダ・ロルフの構造統合メソッド(Rolfing)

身体中をくまなくはしる「身体の構造」を形造っている結合組織(筋膜、腱、靱帯等)に、指、手、肘、等を使って働きかけ長い間にわたって、蓄積された慢性的緊張の状態(筋膜等のゆ着やねじれ等)をリリースし、本来のやわらかい状態へと戻していくものです。

その結果、身体本来の機能や柔軟性が取り戻され、地球の重力に対して、一番無理のないバランスのとれた自然体となり、新しく調和のとれた状態へと再統合されていきます。

                           (参)筋膜のゆ着ってどういうこと?

クラニオセイクラル

人間の身体の中には、原始的なリズムである、脳脊髄液のリズムがあります。
このリズムの不調和からさまざまな身体的、精神的症状が生じています
とてもやさしい微細なタッチ(5gタッチとよばれています)と視覚化で、このリズムを調和のとれたものにしていきます

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内臓マニュピレーション

本来のシンインテグレーションのワークには含まれていませんが、内蔵及び内臓周辺の組織も、結合組織と同じ性質をもつので、身体全体のバランスをとる上で、内臓系に働きかけた方がよい場合には、必要に応じて、とりいれさせていただいています

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エネルギー面では

ブルージョイのエネルギーワーク

クラウンチャクラを、他のチャクラとつなげ、各チャクラ間の調和をとります
全身の内分泌腺を活性化し免疫系を強めることにもなります

これら、3つの方法を使うことで、身体のさまざまなレベルの調和をとっていきます


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