【和蝋燭の芯切りについて】 芯を切るにあたり“芯切りハサミ”や“ピンセット”などを使用して長くなった芯を摘み切り取ってください。 炎を灯してから約1時間くらい(サイズによります)で芯を切り取ります。 和蝋燭は時間の経過とともに炭化した燃え残り芯が長くなり、炎が大きくなります。 燃焼中に芯切りをする場合は、やけど等に注意して切り取って下さい。 芯を長く切り取りすぎると、炎が小さくなり蝋の吸い上げが悪くなります。 部屋を暗くして和蝋燭を灯しますと“炎のゆらぎ”によりあかりが美しく見えます。 |
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白(棒)20匁 |
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着火後1時間経った状態です。 燃焼時間が長くなるにつれ
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専用の芯切りハサミ (写真はピンセット)にて 炭化した芯を切り取ります。 |
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再び美しい炎の形になります。 |
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芯切りハサミの種類 |
【和蝋燭の火消しについて】 息を吹きかけてろうそくを消すのは仏様に失礼にあたりしてはいけないとされています。 |
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火消しをろうそくの炎の部分に被せて
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和蝋燭の大きさに合わせて、 |
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