復旧: Webサーバーの閲覧が一部できません。

投稿者: | 2026年3月5日

2026年3月6日 19時現在、MISで把握しているWebページについてはほぼ復旧を終えました。
お客様のWebページで問題が発生していましたらお知らせください。

以下は今回の障害の詳しい経緯です。

1. メーンサーバーのOS更新の計画

メインサーバのOSはサポート期限が過ぎており、サポート対象となるバージョンに更新する必要がありました。そのために3月1日に更新作業を計画しました。

2.データセンター側の機材更新の要請

メーンサーバーを収容しているデータセンターで収容機材の更新作業が行われており、MISのサーバーもそれに伴って移行作業を要請されていました。必要作業は対象サーバーの再起動です。

3. 3月1日の障害発生原因

OS更新に当たり、再起動によって収容機材の更新に巻き込まれ、不測の事態が発生する可能性を考慮してまずは収容機材の更新のみを行いました。(この作業はメインサーバー以外にも複数のMISのサーバーが対象でしたのでまずはそちらで移行作業を行い問題ないことを確認した上です)

その結果、メインサーバーは再起動できなくなってしまいました。後になってデータセンター側からOSのバージョンが古いことが原因だろうとは言われましたが、事前告知はありませんでした。

4. 3月2日の復旧

再起動できない原因がOSのバージョンにあるとはこの時点でMIS側ではわからなかったので様々な方策で復旧を試みましたが、うまくいかず、最終的にOSを更新してみる決断をし、かろうじて正常起動するOSメンテナンスモードでOS更新を試みたところ、無事に更新が出来、通常取り起動しました。

5.  3月4日の障害原因

いったんは復旧したものの、様々なツールの更新作業を行う過程でOS更新が正常に行われていないことが判明し、それを修復するために再度のOS更新が必要と判断しました。ツール群の更新でWebサーバーに影響が出てしまったため、告知後に行うOSS更新を急遽行いましたが、その過程でデータベースサーバーに影響が出てWordPress等の利用が出来なくなり障害としてなりました。(MISのWebページもWordPressで運用しています)

6. 障害の復旧

WordPressで運用していたお客様のサイトを一つ一つ手作業で復活させようやく復旧となりました。一部画像が見えてないサイトもありますが、すべてのWebページが閲覧できる状態になったと判断し、復旧とさせていただきました。

7. 今後の対応

今回の障害はOSやツール群の更新をできるだけ頻度を抑えてある時期にまとめてやろうとしたのですが、今回その更新の際に元に戻せない更新が多数含まれていたことが直接の原因です。例えばWordPresで使用しているデータベースもバージョンが大幅に上がり内部構造が変わってしまったとか、PHPのバージョンが上がって過去との互換性がなくなるといったことが一気に押し寄せた結果とも言えます。

このため今後はこまめな更新と出来るだけの互換性の確保を行っていきますが、お客様設置のCGIやWebシステムの更新もこまめに行うようにお願いします。

 

以下は以前の告知です。

現在、MISのWebサーバーに障害が発生しています。

一部のWebページの閲覧ができない状態で現在復旧作業中です。

復旧しましたらお知らせします。

発生日時 2026年3月4日 22時ころ

お問い合わせはMISサポートまで。