放置をしておくと Windows10/11のパソコンが起動できなくなる症状が発生するので対処を促す告知が出ています。
Windows11 のパソコンをご利用の方は、5月までにWindows Updateを必ず適用してください。
Windows10のパソコンをご利用の方は、以下の3つの対処方法があります。
- Windows11にアップグレードする
- Windows11のパソコンに買い換える
- Windows10の延長保守契約(ESU)を契約してWindows Updateを実行する。
■詳細
これは Windowsの起動にセキュアブートと呼ばれる仕組みによるものです。セキュアブートは不正な起動方法が適用できないようにする仕組みで安全に利用するために採用されています。このセキュアブートの確認のために用いられる電子証明書の期限が2026年6月に期限を迎えるので、新しい証明書に更新しないと起動できなくなるという現象です。
2026年6月を過ぎて起動できなくなってからでは、対処が難しくなるので期限内の対応が必要となっています。
セキュアブートの確認方法
Windows11の場合: 設定→プライバシーとセキュリティ→Windowsセキュリティ→デバイスセキュリティで以下のようになっていれば大丈夫です。(Windows Update 2026年4月更新適用後)
Windows10の場合:スタート→Windows管理ツール→システム情報 でセキュアブートの欄を確認します。セキュアブートが有効になっている場合は対応が必要です。(無効であれば現状のままで大丈夫です) 以下のような表示になります。(画像はWindows11のシステム情報の画面ですがチェックする箇所は同じです)
Windows10の場合、WindowsUpdateは2025年10月で提供が終了していますが、ESU(拡張セキュリティ更新)に登録することで2026年10月まで更新することが出来ます。ESU に登録するには条件がありますので必要な場合は以下の記事を参考にして登録してください。
タダで「Windows 10」を1年間延命できる「ESU」の登録が開始されたので試してみました(窓の杜)
■参考記事
Windows セキュア ブート証明書の有効期限と CA 更新プログラム (マイクロソフト)
PCが起動不能になる?6月に期限切れを迎えるセキュアブート証明書問題とは(PC Watch)


