活動記録

廿日(二十日)講のご報告

 去る2018年7月22日、真宗大谷派(東本願寺)名古屋教区第14組が主催する夏安居「げ・あんご」(夏の法座)に絵解き座が四名出向いたしました。今夏は猛暑続きの日本列島です。この日も例外なく容赦の無い日差しが会場周辺地域を照りつけておりました。一方で、そんな中にあっても福祐寺さま本堂には、汗を拭きながら聴聞する方々の熱気で溢れておりました。事務局が管理している当日の記録が午前中分しか手元に御座いません。出向者は下記の四名でしたが、午前中2名の出講模様を動画(4分00秒)にて紹介します。欠落分はご容赦ください。(文責:左右田)

  • 午前初席 : 名和正真(釈迦如来絵伝)
  • 午前第二席: 松原紗蓮(熊野観心十界曼陀羅)
  • 午後初席 : 小山興圓(黒白二鼠図)
  • 午後千秋楽: 村上英俊(一光三尊佛絵伝)

会場の様子をご試聴できます。(Youtubeによる配信を利用しております。)

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