絵解きライブin岡崎城二の丸能楽堂 特集

in 岡崎城二の丸能楽堂

 「藤」という花は、平安の貴族として有名な藤原家の名乗りに繋がった植物。古くから日本人に親しまれており、淡い紫色が美しい花を結ぶ。岡崎市では、美しい藤の花を見られる「五万石藤まつり」を今年も開催。 岡崎の藤は花の房が長いのが特徴とされる。1,300平方メートルの藤棚で見事な紫色の花が広がり、その様子はさながら「紫のカーテン」のように見える。この藤の花からは甘い香りが漂い、毎年多くの観光客を魅了して止まない。
 さて今年は、岡崎城の「五万石藤まつり」に三河すーぱー絵解き座がやってくる。花が最盛期を迎えるころは、ふじ棚の魅力と仏教絵画の深さに酔いしれるひととき・・・。家康公こころの源泉を訪ねる歴史エンターテイメント。♪♪どちらさまも、さぁさぁおたちあい、どちらさもご覧じ候・・。おたちあいだよ!!

  • 場 所:岡崎城二の丸能楽堂(岡崎城内)
  • 住 所:岡崎市康生町561-1
  • 期 日:平成29年5月11日(木)
  • 昼の部:15時~17時30分
  • 夜の部:18時~20時15分
  • 当日券:500円 ※当日券のみです。
  • 備 考:入れ替えなし。再入場可能です。

内容紹介
 岡崎城と大樹寺の関係は市民にとって歴史的所産として誇りとすることの一つとして挙げられている。家康公は、竹千代時代より寺院との関わりが深く、戦国の乱世を駆け抜ける中で彼の行動に大きな影響を与えたことばは、多くインドの哲学的な燻蒸によって仕上げられた側面を持つ。いま新進気鋭なる仏教文化の語りべたちが、薨去400年を迎えた岡崎の地に集まり、彼の知と行動に影響を与えた仏教文化を紹介する企画だっ!

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  • 家康と寺小話
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